ほとんどの人が、概念に囚われている。 そして苦しんでいる。 ここでいう概念とは、 「辛い」「悲しい」「エモい」などの感情 「うつ病」「HSP」「吃音」などの病名 概念に囚われる事で、短期的には幸せになれると思う。 概念とは、存在しなければ定義できない。 「エモい」という言葉が存在しなかったころ、「エモい」空間に居たらきっとこう言うだろう。「懐かしい」「落ち着く」「なんか良い感じ」「感傷的」「ノスタルジック」と。 つまりこの時点では、「エモい」という概念に囚われ
素晴らしい２つの発見がありました。 ひとつは自分の長所を発見したこと。 もうひとつは他者のポテンシャルをもっと信用しようと思えたこと。 自分の長所の見つけ方として、「無意識にやってるけど、ほとんどの人ができないこと（苦手なこと・やりたくないこと）」だと言われています。 それって、自分にとっては「あたりまえ」だから、気づくのが難しいんです。沢山の他者と比較した結果、やっと見つかるものだと思います。 私はこの年になって、ようやくひとつ見つかりました。 それが「変化できること」
記事を書いたのは本記事のほうが先だけど、上の記事は冷静になった後にうまく感情を言語化した内容なので、上の記事を先に読んでからこっちに戻ってきたほうが面白いかも。 みんなダサいなって最近思う。最近思い始めたわけじゃなくてずっと思ってたけど、最近はより一層強くそう思う。 ダサいのは多分、みんな心が弱いんだと思う。 変化を恐れるから。挑戦をしないから。絶望と向き合わないから。すぐ逃げるから。だからダサい。 「今この瞬間、この一日が苦しくても、一年後に変わる事ができたら全てが報
友達とここ最近何日か、「仕事ができる人とできない人の違い」について話をしていました。それについてはある程度答えが見えてきて面白かった。今回直接的にこの話はしないのですが。 仕事の話は生き方にも通じる話だと思っていて、仕事ができない人って生きるのが下手だし、生きるのがうまい人って仕事ができると思うんですよね。 私は学生時代にうつ病になって不登校になって、生きるのが下手で人と関われませんでした。けど今、めちゃめちゃ仕事ができるんですよ。つまり、生きるのも結構うまくなったんです
私は人に何を求めているんだろう 私はよく、「俺に興味ないんだね」っていう。 一方で人は私に「理解したい」と言ってくれるし、時間も使ってくれるし、お金も使ってくれたりする。 それでも私は、私の事を、「全身全霊で理解しようとは思わないんだな」と思う。上辺の寂しさを埋めるためだったり、暇をつぶすために一緒にいたいのかなと思う。 起業家になることかな？私はよく、「起業家になれ」という。 それは、起業家である私を理解できるのは同じ起業家だと思うし、起業家という生き方はなんてったって
最近、学生の頃から望んでいた願いが叶ったと感じた。 ただその願いは最近叶ったわけではなく、 「ずいぶん前に叶っていたが実感していない」状態だった。 それが最近になってようやく「実感」できた。 その願いとは、「誰よりもあなたの理解者でありたい」ということだった。 俺の言う理解者とは 長時間寄り添ってあげる事ではないし、 なんでも「うんうん」と話を聞いてあげることでもないし、 具体的なアドバイスをあげることでもない。 俺の言う理解者とは 「自分を一番理解してい
日記2021.08.07今日は脳汁がいっぱいでました。嬉しかったです。 考察私の脳汁は、新しい知見への出会いによって分泌される。 今までのチンケな固定概念が壊される瞬間。 この瞬間を迎えた回数が、私を強くしてくれた回数だといっても過言ではない。 私が私の脳汁を獲得するためのステップは、それほど難しいことではない。 私が私の脳汁を獲得するためのステップは、全く興味を持っていない新しい知識について勉強してみる事だ。 全く興味を持っていない新しい知識について勉強してみる
私はよく、本を読む。 「本好き」と言えるくらい読む。 ただ、「本好き」かと言われると分からない。 本は必ず紙媒体で買う。 大抵、電子書籍の方が安い。でも電子書籍は買わない。 本は必ず新品を買う。中古では買わない。 一度読み終わった本を読み返すことはほとんど無い。 読み終わると本棚に収納する。 収納というよりは、「飾る」という言葉の方が近い。 それが私にとっての「読んだ証」だから。 しかしもうずいぶん前から、「飾る」スペースはない。 お気に入り以外は、見え
