香港旅行記②、
遅くなりました、
旅行記第2弾どぇす。
二日目はお昼まで爆睡して
午後から香港ディズニーランドへ向かうため、ホテルをでました。
駅までの道でこんな通りが。
フルーツや野菜を売っている露店が並んでいました。
てきとうに入ったお店でお昼ごはん
豚の角煮ごはんと牛肉トマト煮込みごはん
トマトごはんがなんともいえない美味しさでした。クセになる、感じ。
やっと電車に乗り、ディズニーランドの最寄り駅まで。
ホテルの最寄り駅からディズニーランドへは30分ほど、近い。
みっきちゃん。
日本と同じようにディズニー・リゾートラインというものがあって、内装も可愛らしかったです。
着きました。
ちょっとどんより雲。
エントランスは閑散としていた。
メインストリートも閑散としていた。
スケベな顔したプーさんもいた。
「ぐるっと、園内を一周しようか」
となり、道なりに、人の流れに従いながら
足を進めていくと
日本のディズニーランドでいう
「ビッグ・サンダーマウンテン」らしきものが見えました。
香港は
「ビッグ・グリズリーマウンテン」
アトラクションの入り口にはかわいらしい熊のキャラクターが。
お子さまでもまあまあ楽しめるジェットコースターなのかな、と思いながら並ぶことにした。
しかし、待ち時間5分もしないで乗り場に着いてしまった。どういうことだ。
日本じゃひどいと3時間奪われるというのに。
乗ってみると、
設計が
サイコ
だった。
子ども、乗っちゃダメ。
熊、いろんな意味で怖すぎる。
中華圏の発想、なににも勝てない。
熊に振り回されるアトラクション。
動揺がとまらなかったので二回乗った。
それでも理解が追いつかなかった。怖。
気になる方はYouTubeで画質の良いビッググリズリーマウンテンの動画を探して見てみてください。わたしの口からは言えない。
恐ろしい熊のアトラクションを後にし、とりあえず園内をぐるぐる回り乗れるアトラクションは乗ってみたりした。
どれも5分待ちでおったまげだったのに、
プーさんのアトラクションだけ何故か40分も待たされた。どういうことだ。
スケベやろう…
トイ・ストーリーのエリアはわちゃわちゃしていて、自分がまるで小さくなったような感覚になるところでした。
ANDY
なんとかアーミーマン
そしてトゥモローランドのエリアで素晴らしいアトラクションと出会った。
その名も
「ハイパースペースマウンテン」
日本でのスペースマウンテンにハイパーがついていたので、なにがハイパーなんだ？
と思っていたら、そういうことか。
そういうことだ。
スターウォーズの！
ハイパースペース！！！
乗る前から涙ちょちょぎれた。
感極まり、感涙、感動、感激、感謝、多感謝
これも5分と待たずに乗れました。
申し訳なくなってきたので、もっと並ばせてほしい。
乗った感想は、
「サイコウ…」
耳元のスピーカーからスターウォーズのあの
テーマソングが爆音で流れジョン・ウィリアムズの偉大さを感じながら、ハイパースペースを使ってコースターがデス・スターのまわりを爆速し、レジスタンスとファースト・オーダーの戦いが繰り広げられ左側にはXウィングが飛び、反対の右側にはTIEが飛んでおりレーザー合戦の中をコースターがすり抜け…
フォースと共にあらんことを…
May the Force be with you...
これも二回乗りました。
そしてこの後乗ったアイアンマンがすごく助けてくれるアトラクションで激酔いしました。
三半規管ありえないぐらい弱い
アイアンマンでグロッキーになって外に出たらアナキンいました…ジェダイ・アカデミーでした。私も入会したい。
日が落ちてきてイッツ・ア・スモールワールドに乗りました。
かわいかったな
回転木馬にも乗りました。
閉園時間は20時過ぎだったのでそれよりちょっと早いぐらいに園内を後にしました。
並ばないし、少し小さかったので園内を回りやすかったですし充実感は普段の500倍でした。
ハイパースペースマウンテン、日本へ進出してほしい。
ホテルの最寄りに帰ってからは、
露店の焼き小籠包とシュウマイと缶ビールを買ってホテルの部屋で香港最後の晩餐をしました。
このいちばん上の質素なシュウマイが冗談抜きで美味しかった。この旅でいちばん美味しかった。
朝、空港に向かうときにも買ってたべました。
最後の夜で疲れと楽しさでぶっ壊れた私。
そんなわけで香港旅行記、終了です。
今回は私のSWへの熱意を存分に発揮してしまった回でした、すみません。
はやく12月になってほしいです。
また、どこかの国へ旅行したときにでも
書こうと思います、記録。
海外旅行、好きだ。
では
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