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【あこがれの美人姉妹】【宝塚】蘭乃はなさん・すみれ乃麗さん

こんにちは、唐梨です。
今日は蘭乃はなさん・すみれ乃麗さん姉妹について書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。



蘭乃・すみれ乃姉妹とは

共に元宝塚歌劇団出身の姉妹です。しかも双子!!!さらに、かつては「東の東大、西の宝塚」と言われたあの倍率の高い宝塚音楽学校に、二人とも一発合格で同時入学!!!

姉妹でタカラジェンヌは割といらっしゃいますし、それだけでもものすごい偉業なのですが、双子でとなるとさらに珍しい。 蘭乃さん、すみれ乃さんご本人はもちろん、親御さんを含めた家庭環境に想いを馳せずにはいられません。笑

冗談抜きでほんとに、タカラジェンヌのご実家の教育環境って、教育学目線でも勉強になることがめちゃくちゃありそうな気がします。



蘭乃はなさんとは

宝塚歌劇団の92期生にして、元花組トップ娘役。愛称は蘭ちゃん。サッカー観戦が大好きだそうで、時折インタビューなどで語るサッカー愛の大きさはかなりのもの。

そして実は私、個人的に蘭乃さんには一方的にかなりの思い入れを持っておりまして。

というのも、人生で初めて宝塚を観劇した時の演目が、蘭乃さんがトップ娘役時代の作品『復活 -恋が終わり、愛が残った-』『カノン』だったから。さらに、宝塚にいよいよ本格的にハマったきっかけの作品が、蘭乃さん退団公演の作品『エリザベート』だったから。

初めて宝塚という世界を教えてもらい、宝塚という世界に深くハマらせてくれた、ターニングポイントにいてくださったお方なのです。

そして蘭乃さんといえば、とにかくダンス!!!残念ながら私は映像でしか見たことはないのですが『CONGA!!』や『オーシャンズ11』のデュエットダンスは本当にすごい!!!ダンススキルもかなりハイレベルの技巧派なことはもちろん、何より表現力が半端ないのです!!!蘭乃さんの、相手役をうっとりと見つめる表情は、本当に夢を見させてくれます。



すみれ乃麗さんとは

宝塚歌劇団の92期生にして、元宙組娘役。愛称はれーれ。

実は、大変悔しいことに、すみれ乃さんは私が本格的にハマる直前に退団されてしまっていたので、実際に舞台を拝見したことはないのです。

なので、むしろ退団後のプライベートな部分がすみれ乃さんの第一印象なのですが、その時の私の印象は「なんて見た目も性格も可愛らしい方なんだ!!!」でした。

たまたまテレビ『ナカイの窓』に出演しているのを見たり、雑誌『VOCE』のインタビューを読んだり、ご本人のInstagramの投稿文を見たり…という限りの勝手な印象ですが、謙虚で控えめな可愛らしさ、と思ったのです。

お姉さんの蘭乃さんが、どちらかというとマイペースで、好きなものは好き!という愛がまっすぐな方なので(そして私はそこも好き)、姉妹のバランスが取れていておもしろいなぁと思います。



お二人の魅力

それでは、お二人の共通の魅力とは何なのでしょうか?
順に見ていきましょう。


和顔美人

もうね、何といっても和顔美人!!!スッと通った鼻筋や、シャープな輪郭、なのに適度にふっくらとやわらかい頬、上品な口元…これぞジャパニーズビューティ!!!


30代に見えない童顔

そして見てください、この写真の数々を!!!すみれコードをいっさいガン無視していますが、もうご卒業されているので言及しちゃうと、30代なんですよ!!!なのに全然見えない!!!

美人なのに、雛人形のような可愛らしさもある。清楚なフェアリーさが素敵すぎます。


モード系も映える骨格美人

しかもしかもっ!ただ清楚可愛いだけじゃなくて、モードな美しさもぴったりハマっちゃうんです!

私、蘭乃・すみれ乃姉妹のどこが一番好きかって、なんですよ!!!!!!骨格!!!

目がぱっちりと大きいことによる美人さんはいらっしゃいますが、目があまり大きくなくても美人な人って、もう骨から美人な、ほんまもんの素材美人じゃないかと思うのです。芸能人でいうと冨永愛さん、吉高由里子さん、黒木華さんなどですね。

しかも、目は化粧でどうとでもできますが、骨は整形するにしても限界があります。このことからも、骨美人は素材美人といえましょう。

私は昔からきつね顔、薄顔、東洋美人といった類にめっぽう弱いのですが、それって、七変化できるからなんですね。骨が綺麗で、だけど顔の個々のパーツは小ぶりでプレーンで主張が少ないということは、それだけ化粧映えする余地が大きいということ。つまり、メイク次第であらゆる方面に変身可能ということです。
ということは、それだけ様々な姿で楽しませてくれるということ。しかも、すっぴんは童顔美人って、どれだけギャップを見せてくれるんだーーー!ときゅんきゅんします。

そういう意味では、蘭乃・すみれ乃姉妹って本当に宝塚の娘役になるために生まれてきたような方々だなぁの思うのです。舞台上のどんな役にも七変化できる、主張少なめなプレーンな均整美。テレビ的美人というより、宝塚的美人の典型例ですね。



まとめ

お顔が20代の頃からずっと変わっていないのではないかと思える、蘭乃・すみれ乃姉妹さま。これからも永遠のフェアリーとして存在し続けてほしい方々です。

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