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【宝塚】綺咲愛里さんの魅力

こんにちは、唐梨です。
今日は綺咲愛里さんの魅力について書こうと思います。
それでは早速いってみましょう。



綺咲愛里さんとは

元宝塚歌劇団星組トップ娘役。
96期生。
愛称はあーちゃん。



可愛いの権化

まずは、下記リンクより動画を見てください。もうとにかく見てください!いいから黙って見てください!

ご覧になりましたね?あーちゃんの可愛さに気づいちゃいましたね?笑

そう、「綺咲愛里=可愛い」の方程式が成り立つくらい可愛いのが、あーちゃんなのです。可愛いの権化、「可愛い」という概念を具現化したらあーちゃんになると思います。

このお顔なら、一般の芸能人としても十分生きていけると思いますが、ほんとタカラジェンヌになってくれた奇跡にありがとうという気持ちです。

では、以下に、そんなあーちゃんの可愛いポイントについて見ていきましょう。



天使と小悪魔が同居したコケティッシュさ

可愛い子は世の中にごまんといますが、あーちゃんの可愛さの持ち味は、天使的な清らかな可愛いさと、小悪魔的な釣り師の可愛さが同居したコケティッシュさにあると、私は思っています。

男子ウケも女子ウケも両方を兼ね備えているハイブリッド型。よく「可愛いの暴力」と言いますが、それを地で行っているのがあーちゃんだなと。

学校のクラスにいたら、男子にモテモテなのは言わずもがな、女子にもやっかみを言わせない。「何あの子、ぜんぜん可愛くないじゃない」とか揚げ足を取る隙を与えない。

「あーなるほど、あーちゃんだもんなぁ。そら無理もないわ。だって可愛いもん」と納得させて憧れにさせちゃう、そんな可愛さ。



小顔すぎてびっくりする

そしてあーちゃんは超小顔です。8頭身は余裕でありますね。小さなお顔に完璧なパーツが詰まっています。

また、以下の写真のように、あーちゃんは現役時代によく前髪ごとオールバックにしたポニーテールをしていまして。あれが似合うのって、顔の骨格の美しさが絶対必要じゃないですか。

遅れ毛が〜とか、触覚が〜とか、踊っても動かない前髪が〜とか、そういう女子の気にするポイントを軽やかに余裕で超えていくあーちゃんが最高にクールでカッコいいと思います。笑



タレ目の笑顔がキュート

あーちゃんはタレ目なのですが、笑うとさらにタレ目がふにゃんとなって、ますます可愛いのです。

こちらは、大好物のチョコレートを目の前に笑顔のあーちゃん。チョコレートが好きというのもまた可愛いですね。

ご卒業されているので、すみれコードをガン無視して言っちゃいますが、あーちゃん今年31歳なんですよ…!こんな可愛い31歳が存在していいのか…!



マイメロちゃんが似合いすぎる

あーちゃんはチョコレート以外に、サンリオキャラクターのマイメロディも大好きでいらっしゃいます。

こんなに「好きなものはマイメロディです」が似合う女の子いる!?ってくらい似合う。なんならマイメロディを擬人化したらあーちゃんなんじゃない?ってくらい似合う。

こちらの特に2枚目のお写真、あーちゃんのタレ目マックスのとろける笑顔が最高です!



可愛いだけじゃなく美しさも

しかーし!!!あーちゃんが末恐ろしいのは、ただ可愛いだけだはないところ!!!

大人っぽい雰囲気や、クールな表情も、たくさん見せてくれます。特にショー。ドヤ顔のあーちゃんは最高にカッコいいです。まさに綺咲愛里様。

夢咲ねねさんを尊敬しているとおっしゃっていましたが、見ていてそれが伝わる表現力です。



サバサバ男前

周りの方々いわく、あーちゃんは中身の性格もサバサバしているようで。以下の記事にて、トップ娘役時代に相手役だった紅ゆずるさんが言及してくださっていますね。笑

可愛いお顔に、男前な内面とは、なんとも最強なコンボではありませんか!



「可愛い」で天下を取れるすごさ

最後に、タカラジェンヌに限らずアイドルでも、よくビジュアルが秀でている人に言われがちなビジュアルと実力問題について考えてみます。

一例を挙げるならば「たしかに可愛いけど、ダンスは普通じゃん」という意見ですね(ちなみにあーちゃんのダンスはキレキレです。笑)。

ビジュアルに秀でている人と、実力に秀でている人、どちらを優先して評価するのか。これはエンタメ業界の永遠の命題だと思うので、正解はありません。

ただ、私個人の意見を述べるならば、私は「ビジュアル」「歌」「ダンス」「芝居」「トーク力」すべてイコールだと捉えています。

イコールなので、
「あの人、可愛いけどダンス下手で、それで主役任されるなんて」
と思うことがない代わりに、
「あの人、ダンス上手いけどそれほど可愛くないし、それで主役任されるなんて」
と思うこともありません。

なぜなら「ビジュアル」「歌」「ダンス」「芝居」「トーク力」は先天的な生まれ持った才能+後天的に身につけた努力の合算という点では同じだからです。

そういう意味では「可愛く生まれついた、かつ、それを大人になっても同じレベルで可愛くあり続けている」というのは「歌が上手い」「ダンスが上手い」と同等の価値であると私は捉えています。

なぜか、歌やダンスが上手くても「元がいいんでしょ」とは言われにくいけれど、ビジュアルがいいと「元がいいんでしょ」と言われがちな不思議

ビジュアルをキープするのにも裏の努力が絶対あるはずなのに、なぜか努力してる感よりも楽してる感が先行イメージしがちな不思議

いろいろ書きましたが、言いたいことは、可愛さに特化してここまでのキャリアを積み上げてきたあーちゃんは、ものすごい偉業を成したのだということ。幸い、卒業後の現在もメディアに出るお仕事をされているので、可愛いあーちゃんを存分に目に焼き付けちゃってください。

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