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苦しみは憎悪を凌駕する話。

僕にとってやることがない時間は苦痛でたまらなく、
2日もすればある種、虚無になり不意に涙が出ることがある。

例えば人と会ったり、喋るということをすれば
ある程度は回復するのだが。

それでタイトルにもあるように
虚無の状態の時はたとえ憎悪を向けた相手さえ
楽しい話し相手となるものだ。

むごい話ではあるが、
「藁にもすがる思い」とはまさにこの事だろうと
最近思い返すことがあった。

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