自分の価値を底上げする

私が生きる意味は夢を叶えること。

幼稚園生の頃はお医者さんになっておじいちゃんの病気を治すこと。
小学生の頃は一輪車に乗れるようになること。
持久走大会で3位以内に入ること。
鹿児島検定を取得すること。
選手コースに上がること。
県のテストで全て9割取ること。
中学生の頃は県大会で決勝に上がること。
英検、漢検を取ること。
憧れの高校に入学すること。
高校生の頃は九州高校大会に出場すること。
体調を戻して復帰すること。
最後の大会で800mに出場すること。
憧れの大学に入学すること。
大学生の頃は留学をすること。
青年海外協力隊になること。

と、ここで青年海外協力隊になることと留学に行くという2つの目標が叶わなかった。
青年海外協力隊になりたいと思った私は
大学入学して、すぐ始めた挑戦は
フィリピンのボランティアに1人で行くこと。
そこで挫折した。
見たことない景色と18歳の私が抱えきれない情報と問題とそこで暮らす人たちがいた。

私はそれを目にしたときに
ボランティアというものに強く疑問を持ち
自分がやりたいことの曖昧さを痛感して
夢を失った。

生活するためのお金を稼ぐために
バイト漬けの日々で
メンタルも生活も安定しない中で
大学の留学に手が届がなかった。

私にしかできないことをしよう!
とりあえずもうなんでも挑戦だ!
夢はないけど、夢を叶えたい私は
人生の中でたくさんのネタを持とう。
たくさんの経験をしよう。
そう思って大学4年間を過ごした。

そして、23歳。
今の私は少し違う。
いろんなことを経験したもん勝ち!
そしたら夢は叶うんだ〜〜〜!!
だからいつでも自分にとって一番辛い決断を選択をしよう。
という私から
自分の価値を底上げする。
という視点に変わった。

夢を叶えるために大事なことは
自分のメンタルと生活の安定。
バランスを取ること。
そして、自分なら夢を叶えられるんだと強く信じて
自分の価値を底上げすること。

と思うようになった。

だからどこにいたら自分が幸せで
どんな自分でいれば幸せに生活をして
うまくサイクルが回るようになるんだろうって
最近はそればかり考えている。

移住支援と子育て支援のかけ合わせ。
大好きな彼の前でずっと笑顔でいる。

それが私の夢!

2021は底上げをすればいいのかと気づいた年
2022は底上げをしながら行動する年
いつか今の夢が叶うときまで。
そして私には夢が必要なんだ。
小さな夢のために幼い頃から時間を使ってきたし、
それが私の生き方でそれが私の幸せにつながる。
だからずーーーと夢を持っていたい。
1つずつ叶えて次を見つけていきたい。

そう思えるまでに5年も悩んで苦しんだ〜。

エネルギーいっぱいじゃん。
ふわぁぁぁーーーーーと吐き出せ。
捨ててこ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?