愛花

大好きな人と大好きな場所で大好きな時間を過ごしたい。

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最近の記事

新しいことを始める

25歳4ヶ月。 初挑戦のフルマラソンに出た。 理由はいくつかあって、 ①小学5年生の担任だった恩師との約束を叶えるため ②自分の可能性を信じるため 大きくはこの2つ。 ①に関しては、 恩師が毎年出ているフルマラソンに いつか大人になったら出ます! と11歳の私は宣言していた。 そして大きな要因②は、 社会人になり、評価される立場になり あまりにも評価されない人材であることから もはや自分は生きる価値もないのではないかと 思えるほどの言葉に落ち込んで 自分を嫌いになって、

    • 長く思い続けるものはありますか?

      夢を叶える人になりたい。 夢を叶えたい。 キラキラしたい。 自分の人生を幸せで彩りたい。 大好きな人を大事にしたい。 キラキラ、かわいいがだいすき。 強くてやさしい人になりたい。 この世界の隅から隅まで知りたい。 知らないものを知りたい。 海外に学びに行きたい。 この辺りは、 結局何年経っても消えない思いなんだな、と 最近受け入れました。 そして 幼い頃から思い描く自分への期待も、 やはり高校3年生の頃の自分への絶望も、 きっと忘れられないんだな、と思います。 1人の女

      • 大人の幸せ

        社会人2年目が終わりを迎える。 仕事をしている日々は なかなか自分を保つことが難しく、 仕事で受ける評価があたかも 自分自身のことへの評価に感じる瞬間がいくつもある。 仕事をする自分、友達といる自分、家族といる自分、パートナーといる自分、1人でいる自分が どんどん混ざり合って、 人の評価が自分の頭でループして。 うるさくてうるさくてうるさくて。 誰もいない部屋に1人でいても 誰かに評価されているような、 誰かが誰かの尺度で測った評価が 耳から離れなかった。 みんなから

        • 自分の嫌いなところ、弱点、を 苦手分野として取っておくことも大切なんだなあ。 人間として、未完成なままで。

        新しいことを始める

        • 長く思い続けるものはありますか?

        • 大人の幸せ

        • 自分の嫌いなところ、弱点、を 苦手分野として取っておくことも大切なんだなあ。 人間として、未完成なままで。

          自分の嫌いなところを責めることをやめてみる

          自分の嫌いなところを責めることをやめてみる。 私には自分の嫌いなところがある。 悪口を言う人を見たときに聞き流せないこと。 ニコニコと愛想笑いができないこと。 その後も引きずってしまうこと。 全てをシャットダウンしてしまうこと。 次の日も1ヶ月後もうまく話せなくなってしまうこと。 社会の人として、働く組織の中にいると 飲み会という場がある。 そこに参加できない自分がいること。 私には不安なことがある。 嫌いな自分が出てきたときに 仕事に行けなくなること。 日常に支障をき

          自分の嫌いなところを責めることをやめてみる

          鹿児島で育つということ

          . . 生まれも育ちも鹿児島県。 大学入学前以来に6年ぶりに実家で誕生日を迎えるために前回の帰省で知覧を訪れた。 8年ぶりくらいに🌿 . 鹿児島で生まれ育ったことを誇りに思うようになったのは、大学入学を機に愛知に越してからで、 食・畜産・海鮮・海・山・川・その他美しい自然・歴史 そこで住むあたたかい人たち。 冷静に客観的に考えても 生まれ育ったのが鹿児島ってだけでどれだけ美しくいいものを吸収できたことか。 本当に本当に感謝した。 (鹿児島の良さを伝えてくれた周りの大人のおか

          鹿児島で育つということ

          苦しくもどかしい気持ち

          あ〜だいぶ月日が経ってしまった。 台風の最中である今の私は 台風というよりどんよりした曇り空。 今日は嫌な日だった。 イライラして、人に優しくできなくて、 汚い感情で心がいっぱいで、 自分を責めて、自分の悪いところが目に留まりすぎて、自分を守ろうと人の悪いところまで目を向けて、それで結局自分を責める。 自分ができることも、自分の強みも、 自分の大好きなところも、周りの大好きなところも 見えなくなるときって苦しいよね。 こういうネガティブな気持ちって 友達にも親にも話し

          苦しくもどかしい気持ち

          自分の機嫌の取り方

          あ〜〜まただめだったか〜〜 最近の私はすごく辛そう。 その原因は単純に自分の人生に絶望してるから。 そこから歩き出すエネルギーもないから。 辛そう、辛いんだろうな、身の振り方が分からないんだろうな。 23歳になって気付いたことは、 大変でも辛くても休みたくても 人生は続くこと。 パチパチパチパチ👏 23歳6ヶ月。 自分の人生に絶望感を覚えて、 右にも左にも上にも下にも動けない、 どっちに行ったらいいんだ、、と苦しくなっている。 私は感覚の人だから、言語化ができない。

          自分の機嫌の取り方

          正義を振りかざすナ

          できない人には何をやってもいいのか。 できてないから、できるようにするためなら どんな手を使ってもいいのか。 それが果たして正解で、正義なのか。 違うだろうな、と思う。 私が今働いているところは、 転職前のバイトなんだけど、 人の価値観がこうも違うことに、飲み込めず、 自分の価値観が当たり前だと思う人がいると こうもうまく事が回らないのかと思う場面が多い。 私も含めて全ての人をアルバイトでまかなうここの場で、 アルバイトでもフルタイムで入る人もいれば、 少ない日数(月に

          正義を振りかざすナ

          この状況下で何も変わらなかったのか

          先日友達に会った。 2年ぶりに会って、すごく嬉しくて幸せだった。 けど一言引っかかってしまった。 引っかかってしまう私は自分のことが嫌いだ。 コロナによって生活が変わったよね〜という話のとき。 その子は変わらない、大したことではない、世間とネットニュースが過度に反応しすぎている。 という意見だった。 私はあまり難しいことは分からないから、 難しいなと思った時点で自分が分かっていない範囲には口を出さないとなんとなく思っているから、 分からないから、何も言えないんだけどさ

          この状況下で何も変わらなかったのか

          手の使い方

          夜寝る前に『手』ということについて考える。 料理もできるし、食べることもできるし、 携帯も使えるし、手ってないとダメだなあ。 と考えている間に眠りにつく。 これが寝られない日の私のルーティン。 なかなか寝付けずに苦労する私が考える手の話と、 偶然?必然?自然?(こんな歌あったな、、あ!!大好きな朝ドラのごちそうさんの歌だ。) 全く別の話を母としているときに手の話になった。 その話を書く。この話は誰かに聞いてほしいから書くね。 母とは離れて住んでかれこれ5年経つし、

          手の使い方

          人生の選択

          4月に入社して、5月から退職を考え出して 7月に退職した。 この流れを聞いた大人はなんて思うんだろう。 ぽんこつ。 甘すぎる。 忍耐力がない。 みんな辞めたいと思っている。 あなたの辛さは小さなもの。 ここで逃げれば一生逃げ続ける。 人としてやびゃーーーーーい。 やばい。 あなたのために続けるべき。 石の上にも三年という。 とかこんなもんですかね。 ここら辺は聞いた言葉。 辞めるときに言われた言葉は 逃げだ、続けるべき、人としておかしい そして浅はかに付き合ってい

          人生の選択

          正しいと思うことをする勇気

          この前車で初詣に向かっていたとき 久しぶりに運転した私が目にしたのは 轢かれた猫ちゃん。 助手席に乗る彼に 猫ちゃん、、!!!と伝えて どうしたらいいのか調べてもらいました。 彼が言っていたけれど、 猫を心配すると取り憑かれるって それってほんとなのかなあ? ドキドキしているけれど、 それでも少しずつ書いています。 #9910 に電話をして、状況を説明して 名前と電話番号を伝えて終わりました。 〇〇交差点のどっち方向で、目印はこんなので、 何車線目のどの辺りを伝えま

          正しいと思うことをする勇気

          自分の価値を底上げする

          私が生きる意味は夢を叶えること。 幼稚園生の頃はお医者さんになっておじいちゃんの病気を治すこと。 小学生の頃は一輪車に乗れるようになること。 持久走大会で3位以内に入ること。 鹿児島検定を取得すること。 選手コースに上がること。 県のテストで全て9割取ること。 中学生の頃は県大会で決勝に上がること。 英検、漢検を取ること。 憧れの高校に入学すること。 高校生の頃は九州高校大会に出場すること。 体調を戻して復帰すること。 最後の大会で800mに出場すること。 憧れの大学に入学

          自分の価値を底上げする

          大人のクリスマス

          この世の中にいる人みんなに送りたい。 私が愛を持って抱きしめたい。 クリスマスだ〜〜〜🎄 私はどうもクリスマスから始まる年末年始までが 力が入らない。 というよりパワーを日常じゃないもっと大きく遠くのものに傾ける。 クリスマスになると、ワクワクする。 家の明かりが愛おしく思える。 あの家の明かりの下で どんな会話があるんだろう。 どんな食卓なんだろう。 あ〜〜幸せであってくれ〜〜。 そして、きっとその明かりの下は幸せなんだろうな、と。 現在23歳。 周りの人は言う。

          大人のクリスマス

          冷凍で送られてきたおばあちゃんの筑前煮

          母と祖母から段ボール3箱の仕送りが届いたのは1ヶ月ほど前。 やっと筑前煮にたどり着いた。 何人分のか分からないほど、1人で食べ切るには1ヶ月以上かかる分が仕送りで送ってもらった。 基本冷凍で、祖母と母の料理が段ボールいっぱいになって鹿児島から名古屋まで送られてきた。 段ボールを開けるときが私の活力だし、 驚くほど仕送りのタイミングは 私がうまくいっていないとき。 祖母と母の美味しいご飯が 冷蔵庫にいっぱいあるだけで、 朝勇気を出して外に出られる。 仕事で失敗しても、友

          冷凍で送られてきたおばあちゃんの筑前煮