真夏日
原則在宅勤務になってから1カ月半
「ニューノーマル」とよく聞くようになった。「新しい生活様式」…といっても、こう言っている/聞いているだけで、宣言解除されたら逆戻りしそうなひともいれば、さらに大胆に変わるだろうひともいる。偉そうに書く私は逆戻りは決してしたくない。でも、自分が動かなければ根本的に変わらないだろう。じゃあ、どう動くのか? 自分で答えを持つようにしたい、そう、プツプツと考えている
運動不足解消のために、平日朝、晴れで風がさほど強くないときは夜明けすぐに起きてCRを走っている。夏至に向かって夜明けの時間はどんどん早くなっていく。今なら夜明けは4時半過ぎ。それくらいに起きて5時ごろから走り出す
夏にCRを走るときや山に行くときは3時台に起きているから、まあ、その回数が少し増えたようなもの。ただ早く起きる→早く寝る→早寝できるように段取る(主に仕事)というサイクルになってきた。早朝に短くて30分強、ちゃんと走れて1時間、すると約30㎞になる。これだけ走れると達成感ありつつ仕事始められるのは、良い。この習慣も「ふたたび通勤が始まるまでのいっとき」と思わずに「在宅勤務を選んだ日の習慣」にできれば良い。それは先の答えのひとつなのかもしれない
荒天だった昨日は多肉のあれこれで一日が終わり(それはそれで楽しい)、今日はどこへ行ったものか。といっても自走の範囲内。100㎞は止めておく。久しぶりにGRを持ってCRを北上する
昨日の湿気が残って蒸し暑い
それでも平日せっせと乗っていたせいか、ほんのちょっぴり速度が出るようになった気がする。流山橋から右岸、運河へ。今年はこいのぼりが見られなかった。早緑の頃はあっという間に過ぎて、青葉が目に染みる
そのまま利根川に出る
私の原点
田植えの最中。見渡す限り、ひとはいない。虫がたくさんいる。それらが目鼻口に入ってくるのでペッペッとしつつ…塩バターあんぱんが食べたくなり渡河する
前日、雨が降った割に水が少ない
半年以上ぶりな気がする、クーロンヌとりで店。マスク&アルコール消毒&少人数入店でチャチャッと見繕って買って店を出る
出た時間が遅かったから、気温がぐんぐん上がってくる
来た道のりを戻ると、日陰はほぼない&遠回りだ
こう急に暑くなると熱中症になるのは経験から知っているので、橋を戻ってそのまま住宅地~大堀川、市街の往来が少ない道を戻る
いつもは、大堀川上流まで行って幹線道路に出るけれど、たまには人や車が少ない道に行こうと、これも1年以上ぶり?の道へ
四季の植栽を綺麗だなあといつも通りがかるたびに境内を覗いていたお寺の塀がすっかりきれいになっていた。そのおかげで塀のすぐ内側にあった大きな白梅の大木が…なくなっていた。がっかり
幹線道路に出てCRに復帰
サイコンの気温はギリギリ29度、一瞬30度に。早朝はbuffをして走っているけれどさすがにこの気温では苦しい。呼吸に気をつけながら、人通りのあるところはゆっくり通る
人も、自転車も多かった。毎年、この季節は山に行ってるからな…と思いつつ、でもこうして自転車で走り回れる幸せを思う
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