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川崎ヘイト街宣へのカウンター - 2018年8月14日(火)/神奈川県川崎市

2018年8月14日(火)、神奈川県川崎市川崎区(JR川崎駅東口)で行なわれた日本第一党の街宣に対するカウンターの記録

 在日コリアンに対するヘイトスピーチを繰り返し行ってきた桜井誠在特会前会長を党首とする日本第一党がJR川崎駅前で街宣を行い、差別に反対する人々が大勢集まり猛烈に抗議した。
 8月14日ということもあり、桜井誠党首や瀬戸弘幸最高顧問をはじめ、関西・東北などから終結した党員らも参加していた。翌日8月15日は終戦の日なので、英霊が眠るという靖國神社でワイワイする日なので遠方のレイシストも前日から東京にいるというわけだ。


【動画】

2018.8.14川崎ヘイト街宣へのカウンター(9分46秒)


【写真】

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 映像や写真を観て分かる通り、神奈川県警察は異常な数の警察官を用意してレイシストを手厚く警護していた。「ヘイトスピーチ対策法(解消法)」が施行されたにも関わらず、いまだにヘイトスピーチが繰り返しなされているのは、差別主義者のサポートをしてしまっている警察にも責任があるのは言うまでもない。禁止規定や罰則がないとは言っても、ヘイトスピーチ対策法(解消法)では「許されない行為」と明確に宣言されている。
 何もしていないばかりか差別に加担してしまっている警察は職務怠慢ではないだろうか。繰り返し言おう、ヘイトスピーチは違法。


KAWASAKI AGAINST RACISM

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