間取りを作る。 新築注文住宅

今日は、事情があって、睡眠時間が短く、とにかく眠いです。
でも、この眠気のおかげで、少し前に進めた気がします。
少しずつでも、自分から動いていかないと、何も変えることができないと、思う今日この頃でした。

さて、間取りって、誰に作ってもらいますか?
ハウスメーカーでは、担当の設計士がいる場合もありますが、営業担当が間取りを作る場合もあります。
特にローコスト系住宅メーカーは、その傾向が強いです。
その理由は、単純に人件費を削減するためです。
営業担当者が間取りを作れば、設計士を雇う数は少なくてもいいですよね。

営業担当者が作った間取りってどうなのでしょうか?
その営業担当者が建築士の資格を持っていたり、建築マニアで知識が豊富であれば、問題ないと思います。
しかし、家を売ることしか興味のない、建築の知識が浅い担当者に、間取りを作られた場合、危ないと思いませんか?

特に、構造について、何も考えられていない間取りは、絶望的ですよね。
プロが見れば、一発でわかります。
一見、使いやすそうな間取りでも、何なら、たぶん家事動線とか考えられていて、使いやすそうでも、構造的に不利な家って、どう思いますか?
私は、構造があって、その上で、使いやすい家を建てるべきだと思います。

本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
勝手に書いているブログではありますが、本日は、睡眠不足により、これ以上、文章を進めることは、困難だと判断しました。
誠に申し訳ありませんが、ここで失礼します。

RIOアーキ南相馬

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