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ブラチスラバの魅力②

前回私が実際に訪れてたリアルな評価を治安、物価、英語の通じ具合、滞在先の4つの観点でブラチスラバの魅力をお届けした。今回は実際私のたった4時間ではあるが、滞在を基にブラチスラバの魅力をさらにお届けできればと思う。

バス停を降りてすぐの景色

バス停についてまず驚かされたのはブラチスラバの発展ぶり。近代的な東京都内で見かけるようなビルが立ち並び、あまりヨーロッパを彷彿されるような建物は見渡す限りほとんど見られなかったことだ。観光地が集まっている中心街へ向かって歩くこと約10分。ようやくプラハでも見たような綺麗に舗装された石畳の道路やその両脇に並ぶ色とりどりの建物をみることができたが、プラハよりブラチスラバのほうがより近代的な建物が多く、その近代的な建物とヨーロッパの歴史的な建物が融合されているイメージ。街中に観光客も少なく、欧米人の観光客はもちろん、アジア圏からの観光客はほとんど見なかった為、より現地感覚を味わえたのはよかった。

ブラチスラバ中心部

今回の4時間の滞在で、中心部から少し離れた小高い丘の上にそびえたち、ブラチスラバの街を一望できる「ブラチスラバ城」、ひときわ目立つ緑色のドームのある塔が目印の「ミハエル門」、外も中も淡いブルーで、まるで絵本の世界から飛び出たようにかわいらしいブルーチャーチこと「聖アルジュベタ教会」を訪れた。ブラチスラバ城へはなだらかな斜面が続くため、体力と時間には要注意。頂上からはブラチスラバ市内全体を見渡せ、高いビルの多さに驚かされた。聖アルジュベタ教会はブルーチャーチといわれるだけあってすぐ見つかるかと思いきや、中心部からは少し離れており、住宅街の中にポツリと紛れ込んでいるので、地図でしっかりと場所を確認してから行ったほうがよいというのが個人的な感想。

ブラチスラバ城

ブラチスラバ市内はとても小さいため徒歩でゆっくりと街を歩きながら観光するのをおすすめするが、プラハ同様市内にトラムも走っているため、トラムでの移動も可能。街の至るところにレンタル電動スケートボードやレンタルサイクルがあるので、お金と英語での対応のアプリを使いこなす自信がある方は一気に街を散策するのも面白い。


モットーであるよりリアルに想像して感じて頂けるように、質問や改善点などどんなに些細なことでもありましたらコメント欄までよろしくお願いします🙇‍♂️

最後までご高覧いただきましてありがとうございました。

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