昨年末、

「執筆家になりたい」と呟いたのを最後に、

パタリと発信ができなくなって早２ヶ月半

時間が経過する程に、

ありのままの自分を表現すること、

自分の弱さも含めて曝け出すこと、

自分を世界へ差し出すへことへの恐怖は膨らみ、

そして再び、

世界と自分を隔てる壁を自ら作っていること、

そのような自分の癖にも気付かされた

私はそれらをただあるものとして認め、

受け止めながら、

「無理して発信する必要などない」

「もしこのまま発信できなくなったら、

　それは私が本当にやりたいことでは

　なかったというまでだ」

と思い、

発信を再開できる日が来るのかどうか、

ただなるがままに任せていた

そして、本日の魚座新月に向かい、

「世界は怖いものである」という

過去の傷跡として未だ奥深くに存在していた

思い込みが大きく昇華され、

自分を表現したい気持ちが徐々に増して

こうして発信を再開するに至りました

ここ最近、

周りの方の発信を見聞きしながら、

新しい視点や有益な情報もさる事ながら、

その裏にある葛藤や不安、移り変わる思い、

言葉にすると矛盾してしまうような考えなど、

一般的に「弱さ」されるようなものを表現すること

そのこそが本当の強さであると同時に、

人間らしく面白い部分として、

人々に共感と癒しをもたらすのだ

と、改めて認識できたことも、

私の表現欲を呼び覚すのに役立ちました

これからは

自分の弱さや見せたくない部分、

これまでの自分では、隠したがったり、

表現しなかったであろう部分により意識的になり、

より力を抜き、自然体で、リラックスした自分で

表現をしていきたい

そんな風に思っています

一方で、自分の「弱さ」表現するためには、

その弱さを自分で十分に認め、受け入れていること、

他人の反応や評価などに一切左右されない

確固たる自信、自己肯定感が必要であり、

これまでの私には

それが十分に育っていなかったのかもしれない

とも思いますが、真実はどうでしょう？

また発信できなくなる日が来るかもしれないので

断定は避けておきます（笑）

というわけで、

春分の訪れまであと数日

魚座の海から、エネルギーが漲り、

新たな生命として生まれ出るその瞬間まで、

自分の中に湧き上がるすべての感情を見逃さず、

そのすべてと共に生まれ変わることができるよう

しっかりと味わいながら、

ここ最近の思いや学びを自己対話とともに言語化し、

麗かな春のパリの風景とともに、

お届けしてできたらと思います

今後もまた、楽しんで頂けると嬉しいです