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母親の潜在的影響は大きいが、子供は動かせない👣


最近、朝にお友達が迎えにきてくれます。
そして、「先に行っててね。」
と伝えると、
「待つわ。遅刻してもいいから」
家の前で待つ何人かのお友達、、、。



息子にそれを伝えたら、、、
飛び起きる!
準備時間は10分、、、🤣
あっという間に、学校へ👣
私が起こすだけだと、
不機嫌に返事のみ、、、😅



お友達は、
学校へ中々来ない息子に対して、
何してあげれるかな。
もうちょっと学校にこさせてあげたい。
誘ったりしてもいいのかな。
お母さんに話していたそうです。



息子には、
学校来ないからむかつく。
無理やり連れて行くからな。
と言っていたみたいです。

息子は、
まじ、だるい。
怖いわー。
なんて、口では言っていますが、
息子は嬉しそう。
そんな不器用なやりとりを聞きながら、
心が暖かくなるのでした。



そのお友達のお母さんも、
「息子君は友達がたくさんいるから大丈夫。心配ないよ。」
声をかけてくれて。



親が子供に与える潜在的な影響はきっと小さくはないけど。
思春期に入るまでになると、
親が動機づけになることはもうあまりない。
というか、ないかもしれません。



俺って幸せだな〜。
日々、ぶつぶつと文句を私にぶつけながらも、
時々、呟く息子。


大切に思ってくれて、
不器用ながらに、
行動を起こしてくれるお友達の皆には
ありがとうしかない。


一度、息子は友達からも離れた。
気を使わせてるんじゃないか。
無理させてるんじゃないか。
連絡には答えなかった。


そんな時も必要だろうと、
何も言わずに見守りました。
こんな連絡きた。
嬉しそうな表情を見せた時に、
すかさず、
「可能ならさ、反応してみたら??」
言ってみたのでした。



きっとそれも、
大きな一歩で、
その時の息子にとっては勇気が必要だったのかもしれません。




一緒にいたいから、と。
連絡しつづけてくれた。
息子の心を解きほぐしたのは、
お友達の力が大きい。




だから、もう自分から壊さないで。
離れようとしないで。
甘えちゃっていいと思うんだよ。
そうやって周りの力を借りながら、
自分に力が溜まった時、
誰かに力をかせる自分であればいいと思うのです。


勝手に自分で色々、学んでるんだろうな。
なんて思うと、、、
つい、うるうるしてしまう。
若干、、、かなり?
ウザめの母さんなのでした🌱✨



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