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The QUEEN of PURPLE 2nd Live Tour Live and let “Live” 東京公演に参加した話


前日譚

昨年の6+7+8thのDay3に参加したことで、QOP熱が再燃。Day3では「QOPミニアルバム制作決定!」の報が出た為、2ndライブやれや!!!!のお気持ちと化していた。

結局Day3から約5か月後となるLe☆S☆Ca 1st Live内で、The QUEEN of PURPLEの2ndライブツアー開催が発表されたのであった。(演者や会場の都合だったのだろうか?Day3の時に新アルバム&ツアー決定!の発表で良かったのでは…)

ちなみに今回のツアーは3会場3公演。
しかも日程が3週連続開催。北海道から遠征してくる人間にとっては流石にキツイものがある。
なのでセブンスのカバーをやる可能性が最も高いであろう、千秋楽の東京公演に絞ってチケットを応募。無事にミクチャ先行で比較的早い整理番号のチケを握りZEPP HANEDAの最前列へと乗り込んできたのであった…

QOPLLL東京公演セトリ

1.One

OPアクトから流れるように放たれるOne
開幕前から割と最前は圧縮気味だったが、楽曲が始まると同時に再び圧縮開始。
下手側スピーカーの目の前にいたはずなのに気づいたら広瀬と野村さんの間くらいまで流されてた。ラッキー。

2.THUNDERBOLT

Tap on the top!! Top of the rock!!
Hey Yo!でクソほど高まった。やっぱライブはこうでなきゃ。
隣のオタク共と体ぶつけあいながら飛び跳ね、久しぶりに”これがROCKや!”ってなった(聴いてるかクソアイマスP共)
コロナが始まり約4年、こんな密着できるライブ久しぶりだ…楽しい…

3.Majesty

いま”ここ”だけ天国に近い場所なんだほぼイキかけました
序盤からガンガン飛ばしていくQOPメンバーたち。
ここ数年コール無し&接触禁止の生易しいライブばかりだったので序盤3曲でこんな汗だくになるなんて思ってなかった。心地良い疲労感

4.Clash!!

もっとアツく!もっとイケんだろ!!!
武道館も1stも行けなくて、今回Clash!!で死ぬほどブチアゲてぇなって思ってたから自分の中のボルテも最高潮に。
ヘドバンっていうほど頭振るわけでもないから平和。(これでヘドバンって言ってたらバンギャに殺されるわ。オタクくんは動きにキレがない)
広瀬…今日も可愛いぜ…

MC1

メンバー紹介
「全部歌に込めるだけ」ハミィの意志が今も…
ハッピバースデーまつりさん

5.KID BLUE ~裸の王様~

茂木の皮肉全開なこの歌詞がQOPの雰囲気にバッチリでほんと良いんだよな…(語彙力)

6,I call it "love"

はぁファーブ…
近くにいた広瀬のオタクと一緒に死ぬ。
この気持ちが…ガチ恋…!?

7.Take off

クソほど飛んだ。自分でもびっくりするくらい跳んだ。

8.R.B.E.

ここで一旦ムラサキ退場
Take off→Fly up beauty honey…こんなんトんでまうやん
ファーブとユメノがラスサビ背中合わせになるところマジ良すぎ…

9.Wake Up Heroine

マツリ姉さんのターン
会場が黄色く染まりクラップが四方八方から飛び交う
おかしいな…気づいたらマツリ姉さんがだいぶ年下になってる…

10.Purple Raze

ロンブルの広瀬も良かったけど瀬戸ファーブ役の広瀬も良いな…
マジで解像度高まってる
ムラサキ帰還、歌声のユニゾンが最高過ぎる…

MC2

浄化されちゃう。ご安全に!
「ナナシス 衣装 最高」

11.TRIGGER

MCで休んだからかオタク達のコールとクラップがこの日一番デカかったまである。

12.Break the cage

今回のセトリの中では比較的(オタクが)おとなしい曲
腕だけ掲げて歌声に酔いしれた。

13.I AM

広瀬のハモりが良い(語彙力)
間奏でスモーク(特効)ガンガンでわろた

14.DAYS

この日一番の泣き曲。感極まり過ぎて泣いた。
泣きながら声出してた。
逆光みたいな光の演出がマジでやばい。
野村さんの歌声が”ライブ感"全開で心に来る。
会場の一体感がマジで”ホンモノ”なのよ…
シンガロングで全てが一つになるあの感覚忘れられねぇよ…

15.BLUE MOMENT

たとえ今日の記憶がいつか時間を重ねて薄らいでしまうとしても。私たちにできるのは今この瞬間ただ音を届けることだけです。だから精一杯あなたに届けます

DAYSからのBLUE MOMENTは卑怯だよね
なんならI AM→DAYS→BLUE MOMENTの3曲で完全に情緒破壊される。
この手のパワーバラードの会場全体が一つになっていく感じほんとエモすぎるんだよな…

16.ROCKな☆アタシ

イントロ流れ始めた瞬間に「おいおいおい4U曲きたやんけ!!!!!」ってなった
ちなみにまみみさんも現地にいたみたい。

羽田のカバー曲は「ワタシ・愛・forU!!」か「Funny☆Clutch」かなーと予想してんだけどいい意味で裏切られた。

MC3

撮影タイム
1ニョッキ!
広瀬「ここから搾り取るから!」→ぼく「あっ…(察し)」

17.WORLD'S END(Short)

アタシ達の原点にリスペクトを込めて。

オレ達の"黄金時代"-QOP1st-が還ってくる!!
”幻想”-ユメ-じゃねえよな…!?
見てるか…ミト…舞さん…

カウントダウンま~~~~~~~じで高まった。

18.PUNCH'D RANKER(Short)

Are You Ready!?
セブンスのカバーやるの確かに予想&期待してきたんだけどまさか2曲とは。なんだこれ。(フル尺だったら100点満点だった)

19.Fire and Rose

小野貴光しか勝たん…
ここまでの2公演と曲順変わってた(TRIGGERと入れ替わり)から忘れてたけどFire and Roseここで来るか~~~~~!!!!!!!ってなった

20.One

2ndライブツアーを締め括るのに最も相応しい楽曲。
これがThe QUEEN of PURPLEだ!と後頭部をぶん殴られるかのような衝撃。オタク抹殺のラスト・ブリット
ラストを察知してフルスロットルなオタク達と一緒に本気で飛び跳ねた。
「真正面で互い違いの物語を重ねてゆく」という歌詞にQOPの在り方と、俺達とQOPの関係性を重ねてエモさに浸るのよ…

総括

ライブ当日まで極力情報を仕入れないようにして、アーカイブ映像も見ないようにしてたんだけど正解だった。
(カバー曲についてはTLに流れてきたから否が応でも知ることになったけど)

久しぶりのオルスタZEPPの圧縮&コール&マサイ。コロナで停滞していたこの数年間を吹き飛ばすような最高の時間を過ごすことができた。(オタクライブしか行ったことない人間はこの現場来たら治安悪いだのなんだのと言うだろうけどブシとかアニサマのガキが走り回ったりする系じゃなくて統率が取れててライブハウスでは常識的なレベルで盛り上がってるだけなので治安自体は全然良いんですよね。雰囲気的にはアニクラみたいな。)
ありがとうQOP…

QOP自体ナナシスの中では比較的茂木色強めなので扱いにくい部分はあっただろうに、こうして2ndワンマンライブを開催してくれて本当にありがたい。
ありがとうナナシス運営と関係者の皆様…

事前物販買い忘れたアホなので現地でライブTやタオル、アクスタを買う羽目になった。

というわけでアーカイブ期間が終了したのでライブ直後に書き溜めていた感想文を今更放出。
セブンスもQOPもKARAKURIも浴びたのでもうナナシスに関してはほぼ未練ないかな…

ていうかこの記事投稿してる時点でLLLのライブレポ1件しか上がってないんだな…オタク…もっと駄文を垂れ流せ…
お前らの感じた物をを見せてくれ…

ほなまた

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