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3/5今週のballetお稽古日記

お稽古がいったん終わった後、先生に「りこちゃんと〇〇ちゃん、アティチュード→バランセ→ソッテのとこの手(お稽古中にも注意されていた)、陽子ちゃんに見てもらって」。
私は本当に手癖がわるく(語弊すごいな)、よく注意されるけど、今回もそれの派生。陽子さんは10個くらい年下だけど、先生も兼ねる超ベテなので、矯正してもらう。〇〇ちゃんは、陽子さんが私を直している間に待っているのもなんなので、もうひとり、18歳までガチでやってて留学寸前までいった女の子が見てあげてた。

  • 脇が下がる

  • ソッテのとき、手、肘をピンピンにしない

  • 腕は体より後ろに行かない

  • 肩を下げる

  • デコルテを引っ込めているような形になっているので、そこが照らされるような気持ちで引き上げる

  • 指先に力入り過ぎている

  • 「パー」の手禁止

  • 手を丸めて嘴のような形になりがちなので、すっと伸ばす

  • 手首折れない、小指を引っ張って粘る

私は手脚は長くないし、細くもないけれど、背丈だけはまあまああるので、それを活かせたらいいなあと思う。
前述の、「18歳までガチでやってて留学寸前までいった女の子」は私が飲んでて知り合って、今のお教室に来るようになった子なので、比較的話す人なんだけど、その子にも更衣室で言われたことは、陽子さんと被るけど、

  • 脇が下がるから、アティチュードのときのアンナバンも下がって、形がくずれる

  • 体より後ろに腕が行っちゃうから、反るような形になる

アティチュードのかたちがおかしくて、そっくり返ってるように見えるのは、胸や背中がかたくて、使えていなくて、その分腰から行ってるからかと思ってた。

〇〇ちゃんも私も、マンツーマンで見てもらって、先生が「さて、音でやってみようか」と。直後だから、やってみたら石井久美子ばりに「そーう!そうそうそう!そぉーう!!」って言われた(笑)から、忘れないように体にしみこませておかないと!
やる気あるんだぞ、ということを示せる一番の方法は、指摘事項をすぐ直す、すぐ覚える、ことだと思っている。

ついでだけど、と先生に言われたのは、「りこちゃんはもう少しわらってもいいと思うんだけどなー。ジャズではあんなににこにこなのに、なんで?」と。自信がないから、できてないからです…
(ジャズもバレエも先生は同じ人)


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