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初心者でも最短で伸びるYouTubeリサーチ方法

こんにちは、リプトンです!

今回のnoteは、

・自己紹介~YouTube広告収益事業での実績~
・本編~初心者でも最短で伸びるYouTubeリサーチ方法~
・無料特典~裏リサーチマニュアル~
・過去のプレゼント企画~期間限定無料配布~

という構成になっています。

本編に入る前に、僕の事を知らない方が多いと思いますので、簡単ではありますが、自己紹介させて頂きますね。

興味のない人は飛ばして頂いて、本編からどうぞ。


<自己紹介>

30代の男性で、WEB系の会社を経営していて、現在は事業を4つやっています。
・マーケティング事業
・YouTube事業
・広告運用事業
・ネット通販事業

YouTubeについて、日頃から、リプトンという名前でTwitterで発信をしているので、恐らくこのnoteを見て頂いているのはYouTubeをされている方が多いと思いますので、今回はYouTubeの事をメインで少しお話させて頂きます。

YouTubeは3年程前からやっており、
現在のマネタイズとしては、広告収益(国内向け・海外向けの属人・非属人)、チャンネル売却、商品販売等をしております。

YouTubeでの働き方としては、

アシスタントディレクター
(ディレクターのアシスタントとして業務を行う人)
  ↓
ディレクター
(実際にチャンネル運営をする人)
  ↓
ディレクター統括
(ディレクターを纏める人)

となり、下のレイヤーにいく程、収入は大きく上がっていきます。


弊社内メンバーへの指導実績としては、
・月1000万円以上が3名
・月500万円以上が5名
・月100万円以上が多数
となり、多くのメンバー達が大きな数字を上げてくれています。

YouTube広告収益事業での実績をいくつか紹介させて頂きます。

このような結果を出せているのは、間違いなくメンバーの皆が一生懸命頑張ってくれているおかげです。

弊社では、YouTube運営が未経験の方でも、しっかりと成果が出るように、

・ディレクターマニュアル(教材)
・チームメンバー限定のメルマガ配信
・ディレクター×統括ディレクターでの週1MTG
・チーム全体での月1MTG(勉強会)
・質問点や相談点は遠慮なく何でも聞ける仕組み
・その他、サポートも多数

といった体制を取っていることや、チームの雰囲気も、めちゃくちゃアットホームで、メンバー同士の皆さんも和気あいあいと交流しながら、仲間として全員で成長していける環境を整えています。

また、
全員、顔出し無しの非属人+組織化による外注化で運営しているので、シナリオ作成や動画編集等の実務は自分で行わない運営方法なので、専門スキルが不要で、ディレクターとして入ってこられるのは、YouTube運営未経験の方も非常に多いです。
(ディレクター募集は、不定期にはなりますが、またTwitterからさせていただきますので、ディレクター希望の方は僕をフォローしてお待ち下さい)

このような環境を整えているからこそ、YouTube運営が未経験の方でも安心して飛び込んできていただけ、しっかりと成果も出すことができています。

その中の1つとして、「YouTubeリサーチ」があり、弊社メンバー達にはしっかりと本質的なやり方を教えていることの一部が、今回のnoteで公開させていただいている内容となりますので、是非参考にしていただければと思います。

少し長くなりましたが、それでは本編にいきたいと思います。

<本編>

1、YouTubeアドセンスで稼ぐ為の大事な考え方

まず初めに、前提として知っておいた方が良いこととして、「面白い=良い企画ではない」ということです。

どういうことかと言うと、YouTubeアドセンスで稼ぐことを目的とする場合、いくら自分が面白いと思っても、それ自体にはほとんど意味がありません。「良い企画というのは、再生回数が回っている企画」ということになるからです。

じゃあ一体、再生回数が回っている企画って何なのか?というのは、YouTube上でのみ、知ることができます。

良い企画を決めるのは、あなたではなく、YouTube側であり、且つ、YouTubeで動画を見る視聴者なので、YouTube上で再生回数が回っている企画を把握する必要があります。

また、初心者の方でよくありがちなこととして、「チャンネル登録者数が多ければ凄い」ということです。

もちろん、チャンネル登録者数を増やすのは、とても大変なことで、チャンネル登録者100万人もいるYouTuberは並大抵の努力ではないので、とても凄いことです。

ただ、凄いことなんですが、冒頭でも記載させていただいた通り、「YouTubeアドセンスで稼ぐことを目的」とする場合、チャンネル登録者数が100万人いようが、200万人いようが、それは関係ありません。

収益を得るためには、あくまで「再生回数」こそが全てだからです。

例えば、チャンネル登録者数が100万人いるYouTuberでも、再生回数が全然回っていない(1動画数万回とかしか回っていない)といったケースも多くあり、その場合、チャンネル登録者数が100万人いようが、広告収益としては、再生回数分しか得ることはできません。

ちなみに、「チャンネル登録者数が100万人いると、企業案件とかで収入得られるだろ」といったことを思われた方もいるかもしれませんし、確かに企業案件の単価は、「チャンネル登録者数×〇円」という形で決められることも多く、何回かは高額で企業案件を受けることができるかもしれません。

ただ、広告費を払う企業側の目線に立って考えてみると、支払う広告費に見合った再生回数を取ってくれないと、費用対効果としては悪いので、そのYouTuberに宣伝を依頼することは二度とありません。

なので、結局は再生回数が取れていないことには、YouTube上で稼いでいくことはできないので、YouTubeの広告収益を得る上では、チャンネル登録者数を増やすことは、目的ではないということです。
(他にも色々とマネタイズ方法はあるだろ、という意見もあると思いますが、それを話し出すと今回の論点がズレてしまうので、一旦置いておきます)

つまり、「チャンネル登録者数を増やす」ということよりも、「いかに動画を何回も見てもらうか?」「いかに動画を長く見てもらうか?」ということの方が、広告収益を稼ぐ上では、より重要になってきます。

もちろん、チャンネル登録者数=ファン化になるので、チャンネル登録者数が多いに越したことはないというのは、言うまでもありませんが、あくまで、「YouTubeアドセンスで稼ぐ」ということに重きを置いた上での話です。

そして、YouTubeアドセンスのいいところは、割と単純作業の上、正しいノウハウで正しい行動でやっていけば、すぐ利益に直結するという所です。

だからこそ、短期間でも月に100万円以上の収益を稼いでいくことができます。

リサーチは、YouTube運営での基本中の基本ですし、「リサーチを制する者は、YouTubeを制する」と言っても良いくらい、重要ポイントとなり、ここが上手くできないとチャンネル運営は成功しないので、是非、今回の「リサーチ方法」についてのnoteを有効活用して頂いて、しっかりと身に付けて下さいね。

それでは、本題にいきたいと思います。

2、再生数を獲得する為の3大原則

YouTubeでアドセンス収益を得るためには、まず以下の3つを大原則として頭に入れていることが重要になります。

そうすることで、この後説明するリサーチの部分が活用できるようになってきますので、必ず覚えておいてくださいね。

再生数を獲得する為の3大原則

①YouTubeで需要のあるジャンルに参入する
②動画が表示される範囲を絞る
③狙ったターゲットに動画を届ける

では、1つずつ説明していきます。

まず、①の「YouTubeで需要のあるジャンルに参入する」についてですが、YouTubeにおいて、需要のあるジャンルを選ぶかどうかは、再生数に大きな影響を与えるので、必ずおさえておかないといけないポイントになります。

需要のあるジャンルに参入し、伸びてるチャンネルを真似するだけで割と簡単に伸びることや、再生数の上限はジャンルである程度決まってしまうので、最初の参入ジャンルの選定が非常に大事なものになる、ということも覚えておいた方が良いです。

また、初心者の方にありがちな事として、「まだ誰も当ててない未知のジャンルを作り出さないといけない」「参入するジャンルは自分が得意で、めちゃくちゃ詳しくないといけない」ということを考えがちですが、そんな必要は一切ありません。

今、YouTubeで伸びてるジャンルを探して、真似してそこに参入するだけ。

何も難しくなく、非常にシンプルです。

だからと言って、需要がありそうなジャンルを見つけて、何も考えずに、そのジャンルに参入すれば良い、というわけではありません。

ジャンルを選ぶだけで参入するかどうかを決めると失敗する可能性が高くなるので、そこだけでは終わらず、必ず意識しないといけないポイントが3つあります。

意識しないといけない3つのポイント

1、ジャンルの選定
→ジャンル自体に需要があるかどうか

2、視聴者の選定
→そのジャンルはどんな人が見ているのか

3、コンテンツの選定
→そのジャンルの視聴者はどんな動画が見たいのか

というような感じで、「需要があるジャンル+視聴者が好むコンテンツの動画」を意識して作っていくことが重要になってきます。

「え?そんな当たり前のこと分かってるんだけど」と、思われた方もいると思うんですけど、実際、ここができていないチャンネル(運営者)も多いです。

だから、チャンネル登録者が1000人未満であったり、再生回数が数十回、数百回しか再生されないような動画が無数に存在しているんです。

実際に、チャンネル登録者が1000人以上をクリアしている割合としては、YouTube全体の中で10〜15%とも言われており、1000人も満たないチャンネル運営者は85~90%となり、「需要があるジャンル+視聴者が好むコンテンツの動画を作る」ということがしっかりとできている運営は、データから見てもごく少数になります。

なので、すでにYouTubeを運営されている、これから始めようと思っている方は、これだけは絶対に抑えていただきたいポイントになります。

次に②の「動画が表示される範囲を絞る」についてですが、1チャンネルに1ジャンルという部分を徹底して、インプレッションの範囲を絞っていくことが重要になります。

そもそもインプレッションというのは、YouTubeを見ている視聴者に動画のサムネイルが表示された回数のことを言い、視聴者の画面にサムネイルが1秒以上表示されると、それが1インプレッションとしてカウントされるものになります。

「じゃあ、なるべく色んな視聴者に見てもらえた方が良いんだ。インプレッションをたくさん獲得できれば良いんだ」と思われるかもしれませんが、このインプレッションはむやみやたらに広げることは絶対にしてはいけなくて、インプレッションの範囲を絞ることが重要になります。

なぜなら、インプレッションの範囲を広げすぎてしまうと、YouTube側のAIがどの視聴者に向けて、あなたの動画を表示したら良いのかが分からなくなったり、迷ってしまうということになるので、本来届けないといけないあなたの動画に興味のある視聴者にも届かなくなってしまうからです。

例えば、「人の健康」「野球ニュース」「日本の旅行名所」等、色々なジャンルを扱ってしまうと、「人の健康を見たい視聴者は野球ニュースの動画をおススメされても見ない」「野球ニュースを見たい視聴者は日本の旅行名所の動画をおススメされても見ない」といったような感じで、それぞれ見たい視聴者が異なり、YouTube側としても、せっかくおススメとして表示させたのに見られないので、どの動画をおススメすれば良いか分からない、ということになってしまうということです。

なので、動画が表示される範囲を絞るということは、非常に大事なポイントになってきます。

最後に③の「狙ったターゲットに動画を届ける」についてですが、ターゲットを明確にすることで、あなたの動画を適切なターゲットに向けて表示させることができます。

投稿する動画に一貫性が生まれることで、視聴者に評価されるだけでなく、YouTube側にも評価されるチャンネルができるようになり、チャンネル登録数や再生数がドンドン増えていくようになります。

例えば、「人の健康」というジャンルに特化したチャンネルを作るとして、人の健康というテーマを扱っていればあとは何でも良いかと言われると、そうではありません。

人の健康でも、ざっくり分けると、「20代向け」「40代向け」「60代向け」等、年代によって悩みが異なるので、見たい(解決したい、気になる)内容も異なります。

それにも関わらず、全てを混ぜて動画を作ってしまうと、「20代向けの健康について見たい視聴者は40代向けの健康についての動画をおススメされても見ない」「40代向けの健康について見たい視聴者は60代向けの健康についての動画をおススメされても見ない」といったような感じで、ここでもYouTube側のAIがどの視聴者に向けて、あなたの動画を表示したら良いのかが、分からなくなってしまうということになるので、ターゲットをしっかりと明確化しないといけない、ということです。

以上、この3つの原則は、YouTube運営に携わっていくなら絶対に知っておきたい原則になります。

そして、この原則を踏まえた上で、次に、「最短でチャンネルを伸ばす5条件」について説明していきたいと思います。

3、最短でチャンネルを伸ばす5条件

先述の内容と少し重複しますが、まず、大前提として、チャンネル運営を開始する前に、どんなチャンネルのどんな動画が伸びているのか、という部分を調べて需要について、リサーチすることが重要になります。

ざっくり言うと、「この企画なら他のチャンネルで再生回数が回っているので、自分が投稿しても同じように再生回数が回るだろう」「このチャンネルは、チャンネル設計や投稿している動画コンテンツが上手く、再生回数が回っているヒット企画もたくさん出しているので、こういうチャンネルを作りたい」というようなことを調べる、みたいな感じですね。

その際、感覚的に決めてしまう方が非常に多くいるんですけど、感覚的にリサーチしたり、動画を作ってしまったり、自分の趣味に合わせて、好きな動画だけを取り扱っていくと、本当に伸びるかどうかの根拠がなく、ギャンブル要素が強くなり、ただの運任せのチャンネル運営になってしまい、視聴者を満足させ続けることができません。

また、長期的に稼ぎ続けるチャンネルを作り上げていく為には、これから説明する5つの条件を使って、根拠に基づき、定量的に判断をしていく必要があります。

自分の好きなことや、自分の感情を優先すると、本来正しいやり方でやるべきリサーチができなくなるので、リサーチを行う際は(特に初心者の内は)、自分の感覚を優先する、ということは絶対にしないようにしましょう。

最短でチャンネルを伸ばす5条件

①顔出ししていない非属人チャンネル

②最初に説明させて頂いた「再生数を獲得する為の3大原則」に沿ったチャンネルである

③再生回数がチャンネル登録者数の3倍以上となる動画が3本以上ある
 (拡散率とも言います=再生回数÷チャンネル登録者数)

④動画投稿を始めてから半年以内

⑤チャンネル登録者数が3万人未満


簡単に説明すると、動画投稿を開始してそこまで日にちが経っていなく、登録者があまりいない状況にも関わらず、非常に伸びている動画があるということは、それをモデリングして、今から新規参入したとしても、自分も同じように伸びる可能性が高い動画コンテンツを選び出すことができる、且つ、顔出ししていない非属人のジャンルであれば、同じように動画作成ができる=再現性があるから、ということです。

この5つの条件に当てはまっているということは、そのチャンネルの動画コンテンツに需要があるという判断ができるので、あとはそれをモデリングし、企画としてあなたの動画でアレンジをして投稿することによって、最短で伸びる可能性が高くなるので、条件を満たしているチャンネルがあれば、必ず参考にしていきましょう。

ただ、デメリットもあって、基本的には5つの条件に当てはまっているかどうか、という視点を持っているだけでも、かなり動画コンテンツ選定の精度が上がるんですが、チャンネル登録者数が10万人以上になってくると、登録者自体が多いので、登録者数の3倍以上の再生数が回ってる動画自体も少なってくるので、条件に当てはまる動画を見つけることが、だんだんと難しくなってきます。

これをカバーする方法は「裏リサーチマニュアル」ということで、無料特典としてプレゼントさせていただきますので、受取方法は本noteの最後をご確認下さい。

ここまで説明すると、YouTube運営に慣れている方だと、「なるほど!じゃあ早速その条件に当てはまるチャンネルをリサーチしてみよう」という感じで、手を動かすことができると思うんですが、YouTube運営に慣れていない方だったり、これから始めようと思われてる方だと、「条件は分かったよ、でも、実際どうやって調べていけば良いんだよ…」という壁にぶつかると思います。

リサーチというのは、あくまで「失敗する確率を下げて、成功する確率を上げる為」に行うべきことなので、中途半端に条件だけお伝えするのではなく、初心者の方でも手を動かしていけるよう、「条件に当てはまる伸びているチャンネルを効率的にリサーチする方法」を、4つご紹介させていただきますね。

4、リサーチ方法4つ


①ユーチュラリサーチ
②急上昇リサーチ
③関連動画リサーチ
④キーワードリサーチ


では、順番に説明していきます。

まず、①の「ユーチュラリサーチ」についてですが、「ユーチュラ(https://yutura.net/)」というYouTubeに関するトレンド情報や、急激に伸びているチャンネルなどをランキング形式でまとめてくれているサイトを使用していきます。

ユーチュラだけではなく、今はこういったYouTubeに関する便利なサイトが数多くありますので、そういうサイトを上手く活用していけば、効率的にリサーチをすることができ、そこまで時間をかけることなく、有益な情報を得ることができますので、ドンドン活用していきましょう。

①ユーチュラリサーチの手順

ステップ1
左上のメニューから 「ランキング」 を選択

ステップ2
「月間」「再生回数順」を選択

ステップ3
ここで表示されているチャンネルは、ステップ2で選択した「月間」で「再生回数が多い順」にランキング形式で並んでいるので、1つずつチャンネルを見ていき、条件に当てはまるチャンネルがないか調べていき、該当するチャンネルがあればリスト化していきましょう。
※顔出しYouTuber(属人ジャンル)や、非属人だけど明らかに再現性がなさそうなチャンネルは飛ばしていけばOKです。

なお、下の方までスクロールすると、次のページを閲覧できますので、順番に次々見ていきましょう。

なお、全ての条件を満たすチャンネルが理想的ですが、 時間がかかってしまうので、チャンネル登録者が3万人以上だったとしても、他の条件を満たしたチャンネルがあれば一旦集めておきましょう。


次は②の「急上昇リサーチ」についてです。

こちらはYouTubeの急上昇からリサーチしていく方法です。

YouTubeの急上昇とは、名前の通りなんですが、YouTube上で急に上昇してきている動画=投稿して間もない状態で、再生回数が爆発的に回っている動画のことで、そういった動画をYouTubeが「急上昇」という項目で表示をしてくれています。
(この後、もう少し詳しく説明します)

この急上昇動画は、トレンドや口コミなどで、幅広い視聴者の興味を引く可能性のある動画になりますので、必ず見た方が良い項目になります。

その中で、注目するべきポイントは「急上昇に載る動画の特徴」です。

以下のことはYouTubeが明記していることです。
・再生回数
・動画の再生回数の伸び率
・動画の新しさ
・同じチャンネルの他の動画と比較した際のパフォーマンス

この指標の評価が高い場合、急上昇に載りやすくなります。

つまり、直近で投稿されたにも関わらず、爆発的に再生回数が伸びた人気の動画が急上昇に載るので、言い換えれば、「この動画は伸びてるので、是非一度ご覧になってみて下さい」というような感じで、YouTube側に選ばれている動画のリストということになります。

そして、急上昇動画の中から条件に当てはまるチャンネルを探していき、条件に該当する動画があれば、それをまとめていく=リスト化していけば、あなたのナレッジとして蓄積がされていきます。

YouTube側としても、1人でも多くの人に、YouTubeというプラットフォームを見てもらいたい、より長い時間を利用して欲しい、という意図があるので、急上昇に載る動画は「視聴者にとって価値のある動画」ということになりますので、この急上昇というYouTubeが用意してくれたリストを使わないのは非常にもったいないので、是非活用していくと良いです。

②急上昇リサーチの手順

ステップ1
YouTubeのトップページ、左のメニューから 「急上昇」 を選択

ステップ2
急上昇のページを上から順番に見ていき、条件に当てはまるチャンネルがあればリスト化していきましょう。


次は③の「関連動画リサーチ」についてです。

「①ユーチュラリサーチ」「②急上昇リサーチ」で、伸びている動画をある程度見つけることができると思います。そこまでできたら、次は伸びている動画の関連に載っている動画をリサーチしていきましょう。

関連動画とは、その名の通り、今あなたが見ている動画に「内容的に関連している」「同じような繋がりがある」といった、何かしらの共通点や類似の箇所がある、ということをYoutube側のAIが判断した動画になります。

伸びている動画の関連に載っているということは、その動画と同じジャンルの他チャンネルだったり、同じように伸びている可能性があったり、ということを知れるきっかけになりますので、非常に有効なリサーチ方法になります。

なので、伸びている動画の関連動画は必ず片っ端からリサーチをしていき、同じジャンルに関連するチャンネルをリスト化して、一覧にまとめていくようにしましょう。

③関連動画リサーチの手順

動画の右側(PCの場合)に表示されている関連動画を、上から順番に見ていき、条件に当てはまるチャンネルがあればリスト化していきましょう。
※スマホからだと、動画の下に関連動画が表示されますので、下にスクロールして見ていきましょう。

ここでは、ウサギの動画を見ているので、それに関連するような動物として、「ウサギ」「猫」「犬」といった動画が関連として載っていますね。


そして、最後④の「キーワードリサーチ」について。

これはYouTubeに投稿されている動画のタイトルで使用されているキーワードからリサーチしていく方法になります。

ここでは、普段使用しているウェブブラウザ(Google ChromeやSafari等)の、シークレットモードを使って下さい。

シークレットモードというのは、ウェブページの閲覧履歴やダウンロード履歴等を使用履歴として保存されることなく操作できる機能のことです。

普通にウェブページを開いて閲覧していくと、あなたの閲覧履歴をウェブ側が記録していき、その閲覧履歴を元に、あなたが興味のありそうな記事ばかりが表示されるようになります。

でも、このシークレットモードの状態にすることで、過去の閲覧履歴などが記録として残らず、あなたがこれまでに検索した情報が影響されなくなり、純粋なYouTubeの検索結果として得ることができるようになります。

ただ、ここで注意してほしいこととして、このキーワードリサーチを行う前には、事前に「①ユーチュラリサーチ」「②急上昇リサーチ」「③関連動画リサーチ」をしておくようにして下さい。

理由としては、具体的な固有名詞やキーワードで検索するので、条件に合うチャンネルとしては見つかりやすいんですが、あなたの知識内にあるジャンルしか検索することができない=検索ジャンルや範囲が限定されてしまうからです。

これからYouTubeを始める初心者の方だったり、YouTube運営を始めて間もない方だと、どのジャンルが伸びているのか、何が自分に合っているジャンルなのか、ということが分からないと思いますので、「①ユーチュラリサーチ」「②急上昇リサーチ」「③関連動画リサーチ」で需要のあるジャンルやキーワードを見つけて、そこで見つけたキーワードを使って需要のあるチャンネルを見つけていくことがおススメです。

ちなみに、すでにYouTubeを運営されていて、ある程度YouTubeの知識やトレンドについての理解がある方は、「①ユーチュラリサーチ」「②急上昇リサーチ」「③関連動画リサーチ」の工程を省き、あなたが知っている需要のあるジャンルやキーワードをリスト化しておいて、それをひたすら検索して見つけていく、という方法でも良いと思います。

④キーワードリサーチの手順

「ウサギ」のジャンルで条件に当てはまるチャンネルを見つけた場合

ステップ1
YouTubeの検索で「ウサギ」と打ち込み検索する

ステップ2
左上の「フィルタ」を選択し、検索条件を 「今月」 「視聴回数」に絞る

ステップ3
上から順番に見ていき、条件に当てはまるチャンネルがあればリスト化していきましょう。


以上が、「条件に当てはまる伸びてるチャンネルを効率的にリサーチする方法」になります。

5、最後に

リサーチは非常に地道な作業ではあるんですが、YouTubeアドセンスで毎月安定的に稼いでいくことや、大きな収入を稼いでいけるようになる為には必要不可欠なことです。

それにどんどんリサーチをしていくと、 たくさんの情報に触れていくことになり、多くのナレッジが蓄積されていくので、動画を1本見ただけで、「これって、〇〇にアレンジすればもっと伸びるんじゃないか」といった感じで、直感的にどんな動画が伸びるのか、どうアレンジすればもっと再会数が取れるようになるのか、等の判断能力がアップしていきます。

また、リサーチは割と単純作業なので、どうしても最初は慣れていない作業なので、効率的にリサーチを行うことができず、時間がかかってしまうことも多いと思います。

ただ、何でもそうですが、作業量をこなし、慣れてくると次第に作業スピードが上がっていき、数ヶ月もすれば、手が勝手に動くようなイメージになってくるかと思います。

そうして、だんだん作業効率を上げていき、ルーティン作業は外注化による組織化まで行っていくと、「自分の働く時間は減っていくのに、収益はドンドン上がっていく」というような状況になっていきます。

この能力はYouTubeだけに限らず、他のビジネスをやる時でも応用が利きますし、何をやるにしても必要不可欠な能力です。

もちろん、このnoteを読んで下さってる皆さんには、まずYouTubeアドセンスで毎月安定的に稼いでいくことや、大きな収入を稼いでいけるようになることを目標にしていただきたいのは当然ですが、どうせやるんだったら、その先も見据えて、副業の方なら本業、何かご自身で他のビジネスをされている方なら、きっと今のそのビジネスにも活かせるはずなので、スキルアップして、ぜひ試してみて下さいね。

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裏リサーチマニュアル

本編でも記載させていただきましたが、
チャンネル登録者数が10万人以上になってくると、登録者自体が多いので、登録者数の3倍以上の再生数が回ってる動画自体も少なってくるので、「最短でチャンネルを伸ばす5条件」に当てはまる動画を見つけることが、だんだんと難しくなってきます。

それをカバーする方法を、マニュアルとしてまとめましたので、そちらを無料特典でプレゼントさせていただきます。

受取方法

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・感想を引用RT後、TwitterのDMにて、引用RT画面のスクリーンショットをお送り下さい。確認が取れ次第、上記の無料特典を送らせて頂きます。


それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!


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