昨日の話の続きなんですが、全体の許容以上にピザをとる人間は、遅かれ早かれ消えゆく運命（さだめ）なので、単純に距離とって生活すれば怖いことないんですが、3枚とる人間に危惧を覚えるという報告が数名から上がっていたので、思い返してみると確かに

3枚とるような人間の中に厄介なやつが混じっているのでは？

ということがわかりはじめました。
わかり始めたMY REVOLUTION。

ピザを自分が4枚とってるときに、3枚とる相手が仲間を呼ぶケースを想定してください。

相手が追加でひとり呼ぶとき、4:3:3 で計10枚のピザがまかなえるでしょう。まだ問題は顕在化しません。でも、 人間が3人集まればもう政治の始まりだ というじゃないですか。ほんそれ。その兆し、感じて。

気づいてる？「「うちら3枚なのに、あの人4枚とるんだね。」」みたいな空気ちょっと流れ出してますよ！

そこで、相手がもうひとり呼びました。キャパオーバーっす。再計算が発生しますよね。4:2:2:2 にしてみましょうか。よし計10枚。

でもやっぱ3人から「「「うちら2枚なのに、あの人4枚とるんだね。」」」みたいな空気強く強く流れ出すよね。耐えられなければさらに再計算で 2:2:2:2 にまで下げる？下げなきゃもうひとり追加？どこまで耐えられる？どこまで奪われる？

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「控えめ」というのは実に優れたメソッドなんですが、控えめを盾にとって徒党を組む人間もいるのも事実。大学時代にちょうどそんな感じのことがあって結構、傷を負って「自分の好きにやる」にデチューンが必要になったのを思い出しました。

次回は、その辺の話をしようと思います。