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Kindle Unlimitedの漫画【オススメ4冊】

本は紙で読む派だったんです。以前までは。
今は9割が電子書籍、1割が紙くらいの割合になってしまいました。

それもKindle Unlimitedの存在が大きいです。
Kindle Unlimitedが3割、Kindle購入本が2割残りの5割はNetGalleyです。私の場合。

さてそんなKindle Unlimited読みのうち更に5割を占めるのが漫画!

あーこれ全体の書籍のうち何割なのかな、えっと簡単に計算すると、1割4分弱くらいですか、あらもっと読んでいそうだけどな。
ま、それは置いておいて。

最近読んだKindle Unlimited漫画本の中で、面白かったものをご紹介しようと思います。
ではいざ!

大久保ヒロミ『人は見た目が100パーセント』
とある製紙会社の研究者の3人の女子、年齢も体型もバラバラ、が、おしゃれについて毎回テーマを決めて研究するという短話完結のこちら。5巻まで全てKindle Unlimitedで読めます。自称女子モドキの3人。取り上げられているおしゃれの流行も、今読むと少し古いね?と思うものもあります。大久保ヒロミさんのマンガって、読者が普段抱える小さな疑問を明文化してくれるところが、とても楽しい。繰り返し読んで大満足です。

金井ナオミ『会社をやめて喫茶店はじめました』
主人公が昭和をコンセプトにした喫茶店を開くまでのいろいろをコミックエッセイとしたもの。あっさり開店できてしまっているようにも読めちゃうけれど、バイタリティがすごい!憧れます。そしてこの喫茶店、今も人気でお店として軌道に乗って繁盛しているのも読んでいて嬉しい。思わずググってしまいました。行けたら行きたいなー。とっても素敵なコミックエッセイ。

モリコロス『猫と紳士のティールーム』
Kindle Unlimitedの売り方として、最新巻が出る前に、1巻がアンリミに入るパターンがあるのですが、これがそれですね。
キラキライケオジ、だけど人と近距離で話すのが苦手な主人公瀧さんと、猫が営むティールーム。コーヒーはありません。そこにフラッと入ったお客さんの目線の、紅茶とお菓子を味わう幸せな時間。紅茶のことになるとつい熱弁をふるってしまう瀧さん。心が温かくなるマンガです。3巻まで出てるんですよね、買いたくなっちゃいます。

最後はこれ!
月刊コミックバンチです。
これもKindle Unlimitedに入るので、毎月発売日を楽しみにしているものです。
今月号の表紙は『おひとりさまホテル』
実在のホテルをひとりで泊まる体験記。このコミックバンチには人気作品がたくさん入っているので、読み応え充分。月刊なので読み終わるのが勿体無いなーと思いながら読んでいます。

今回はこのくらいで!
また、読みましたらご報告を兼ねてオススメいたします。

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