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東京駅地下グルメ【広島焼き編】

どこどこに行ったら何を食べるよ!
みたいな定番ってありますか?

私はわりと保守的なのか、ここが美味しかった!となるとまたそこで食べたくなるまさに
農耕民族タイプ。

で、東京駅です。
東京駅の地下街は、ものすごくお店が多くて
お土産物系というのか、各テレビ局のショップやJUMPショップなどキャラクター通りや、ハリポタショップなどから、東京おかしランドのカルビーショップでじゃがりこ堪能など、楽しめるお店がたくさん。

レストランもたくさんあるのですが、いつも並んで入るところばかりなので、時間に余裕を持って行くことをオススメします。

私が東京駅地下街で行きたい!となるのは
2店舗ありまして…
まずはこちら

名古屋の矢場とんの東京駅店。
しかしながら、ボリュームもすごいので、お腹と相談します。

どちらかといえばこちら

広島焼きのお店、電光石火さんです。
広島焼き大好きなのですが、東京ひろしといえども、なかなか広島でいただくのと同じ味に出会えないのです。

あちこちで食べ歩いた結果、
こちら電光石火さんと、広島県のアンテナショップTAUのなかに入っている鯉々さんが好きだ!広島だ!となったわけです。

まぁどちらも広島にお店を出しているところですから、当然なのかもしれませんが。

で、またまた行ってきました、電光石火。
まず最初に食券を買って、並びます。
この手順が大切なんですね、ここのお店。

なかなか社長さんが、やり手(という言い方が失礼だったらすみません)のようで、なんとエスコンフィールドにも店舗を出したとのこと!
広島から直送した食材で作るんだそうです。良いなぁ。球場で食べたらまた気持ち良いだろうな。

私は農耕民族タイプなので、いつも同じく頼むのは電光石火というメニュー。
肉、玉子ダブル、イカ天、大葉、そしてそばかうどん、ネギたっぷりのふんわりドーム型のお好み焼きです。私はそば派です。

ふんわりドーム型
わーい!
頂上からの鳥瞰図

ヘラを入れると、
ふんわりたちのぼる大葉の香り。
思わず嬉しくて拍手しちゃいます。

これ冷たいビールとまたピッタリなんですよ、って私はアルコール飲まないので、雰囲気だけ味わいます。

他にもメニューがあるので、次こそは他の組み合わせにチャレンジしてみたいところです。
都内ですと、六本木ヒルズや渋谷、銀座といった混雑しそう(失礼)なところに店舗があるらしく、そちらも行ってみたいところですが、東京駅店は、活気があって席が絶妙に狭く、わちゃわちゃした感じがまた良いのです。

大きな鉄板で焼いているのを見るのもまた良し。
広島焼きは流石に自分では焼けないので、プロの手際に見惚れます。

書いていてまた、食べたくなってしまいました!

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