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また転んだ!

以前、転び方が悪くて膝蓋骨骨折をした話がまだシリーズ途中になっているのですが…

【骨折話】膝蓋骨骨折の経験談その3 手術後、全く立つこともできない!|Rirako #note #この経験に学べ

そんな私は絶対に転んではあかん人なのです。
また骨折するかもだから。

それなのに、転んでしまったのですよ。

道路で、歩道で。
みなとみらいの歩道、赤レンガの方向に歩いていたところ、その歩道が石のタイル?平ではなくてところどころ段差があってそれに躓きました。

カエルのようにバタンケロケロドドドーンって。

周りにいた家族達の青ざめたこと。
大丈夫⁉︎って
立てる?折れてない?

多分大丈夫。と道路の上で潰れている私。
地球と一体になった姿のままモゴモゴ答えます。

自分自身の身体(脂肪など)がクッション(エアバッグ代わり?)になったのと、咄嗟に全身で道路にベシャってなるように大の字になったから。

両手両膝ジンジンしてるよ。
とりあえず動けるよ、立てるわ。
と言いつつ立ち上がってみました。

恥ずかしいものです。

子どもの頃、ガリガリに痩せていて
体育でマット運動するだけで、骨盤やら何やらがあざだらけになったあの頃の私だったら、これまた骨が大変なことになっていたのかも。
また、割と背が高い方で、自分で言うのもアレですが足が長いので重心が上にあって、バランス悪くて、足の動きに気を配らなきゃいけないんです、本当は!

さて、
次の日は、あちこちが変に痛いし、膝の青あざが大きくて、これから様々な色に変化するのよねーと眺めたりなんかして。次の日痛くなるあたりがまたね、笑っちゃいますけどね。

歩くときにもっと足をきちんと上げて歩かないとこうなるんだ、と自覚しました。
だってわずかな段差でも引っかかるだなんて、情けなさの極み。それをこの青あざが教えてくれているんだわ!

だけど今ってそこらじゅうバリアフリーなので、あんなにぼこぼこした道も、最近珍しい。
だからって、みなさん転んでないですけど。

ウチでずっとのんびりしてれば転ばないにゃ

外出するのが、本当にこわいです。
また転んだら、どうしようとずっと思ってたのに、やっちまいました。とりあえず折れていなさそうでよかった良かった。

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