他責思考は嫌なはずなのに
毎日帰宅してから、漫画や本を読む時間が珠玉の癒しタイムの私にとって
漫画や本を描く書く人の存在というのは
ある意味尊敬などという生易しい言葉ではなく
感謝しても、し尽くせない存在なのです。
今回の原作者の方の自死という
あまりに悲しいニュース
特にその前にTwitter(X)と、インスタをみていたものですから、
驚きとともに、悔しい気持ちが湧き上がってしまいます。
そもそも産みの苦しみを経て、この世に出した作品、自分の作品のことで二次被害のように苦しむとかありえないです。
さて、そういうことがあるのは、
今まで様々な漫画家さんの作品が、
テレビで演じられるとえ?となることで
ドラマを観なくなってしまう場合が多く
それについて、制作側が浅いな、と感じたことはありました。
また佐藤秀峰さんや、きくちさん、
佐々木さんの作品がドラマ化されたことによって作者が、というのも聞いて、そうだよなぁこれではなぁと思ったこともありました。
今回の件は私はどちらも(漫画もドラマも)みていないのですが
何が起きたか想像に難くない、そしてどうしても他責思考にはまってしまう自分に気づきます。
だってこんな結末ってないでしょう?
あんまりですよ。
弱い立場がもっと声を上げられる社会に
マスメディアが、真の公平さをもって
モノを報じるのは無理なのかなと思いつつ。
理想論かもしれませんね。
しかし繰り返しになりますが
弱い立場の存在は弱いまま押しつぶされて我慢して、というのではなく
イーブンに、発言できるような社会に
していかねばならないと思います。
そう考えると、ハリーポッターって
原作の世界観が反映されていて
そういえばキャストのオーディションも
作者が関わっていたんだっけ?と思い出しました。
ネガティブな思考に走りがちなので、大好きなハリーポッター、置いておきます。
ちなみにKindle Unlimited!
前を向くためにも、声を上げるところはあげていこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?