疲れ果ててタクシーに乗って帰る時があります。駅からなのでまぁ２キロくらい？

地元のタクシー会社の１つは、教育が行き届いているのかとても親切で、丁寧で、乗っていて不愉快な気持ちになったことが一度もないのです。素晴らしい。
以前、夏に心霊スポット巡りタクシーの企画などして話題にもなっていました。

さて、その会社さんのタクシーに乗れたら私の中ではラッキー✌️

先日そうではない会社さんのタクシーに乗ったら、運転手の方が
「あ、そう、うんわかった」な対応。
丁寧語で喋らなきゃダメ！というわけじゃないけれど、こちらが女性だからか、なかなか個性的な意見や対応の方に出会うことも。
で、タメ口な対応の運転手さんに出会った時、私もタメ口で返します。

そうそう、そこ曲がってくれる？
あ、そうそれそれ

って。
私、基本的に丁寧語ニンゲンなんです。
普段の口調も。
だからかなり頑張らないと他人にタメ口きけないのに、タメ口で話すために真夜中タクシーのなかで今日1番すごい頑張るわけです。
（授業ではタメ口、丁寧語、各地方の方言色々使います）

そうすると、あら不思議。
運転手さん、ハッとされるみたい。

私にも悪意はないんですよ。
別にお客様だからこっちがどうとかは思わないんだけど、なんか外でタメ口なのが慣れてなくて。
意地悪だったらごめんなさいです。

お互い疲れてる時間だと思いますので、気持ちよく乗り降りしたいです。

別にフレンドリーで良いと思うんだけど、どうもタクシーって密室だからなのかな。なぜ自分もそうなるのかわかりません。