RIRI

駆け出しエッセイスト。暮らしのこと、日々のこと。 感じたことをつらつらと。

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最近の記事

お久しぶりに。

ものすごく久しぶりにnoteを書こうと思う。 そのキッカケとなったのは、私が大昔に書いた(といっても数年前だけど)就活の記事に届いたいいねの通知。 私は、noteの機能で、誰かが記事にいいねを押してくださると メール通知がくるように設定していた。 noteは全然書けていなくて、通知を設定したままであることもすっかり忘れていた。そんな時に数日前届いた突然の通知。 「え、あんあ昔の記事読んでくれたの?さらにはいいねまで?」と驚いた。 いいねしてくださった方、ありがとうございます

    • 進んでいないのは、私も。

      先日、友人を食事に誘った。 私は自分から遊びや食事の誘いをするタイプではないからかなり勇気がいったのだけど、ずっと会いたい気持ちが消えなくて、意を決して誘ってみたのだ。 (これは相手が男女関係なく、友人か好きな人か関係なく、私は自分から誘うのがニガテ。) 今までの自分ならしない選択をしていかないと、変わらない人生になってしまうから、小さなことから少しずつ、と思い誘った。 誘った理由は久しぶりに会いたかったからというのももちろんなのだけど 彼は友人の中でも唯一起業とか、フリー

      • 人生の暗黒期、終わった模様

        うわーーーー文章書くのめっっっちゃ久しぶりすぎる!!! あまりにも人生の暗黒期が長すぎて死んでましたw 就活失敗してから5年。。いや流すぎん?やめてもろてw ってこんな軽口叩けるようになるまで復活してきた気がする! 今回は、暗黒期スタートからの人生年表と そこから抜け口がみえてきた要因を書いておこうと思います。 ①就職活動の失敗 コレがまさにきっかけ。全部ここから始まっている。 私は割と優等生タイプで、高校も大学も行きたいところに入るための 努力は惜しまなかったし、習

        • 就活で人生狂ったら

          就活に失敗してから ずっと人生が狂ったと思っていました。 はじめて自分の思った通りの進路に進めなくて ずっと沈んでいて、結局組織勤めが合わず、 たくさんの転職を繰り返しました。 27歳で、5回転職しました。 正社員、契約社員、パート、バイト全部やりました。 最後の組織勤めだと思って応募したバイトなんて、 1回行っただけで号泣してしまい、1日で辞めました。 組織勤めが本当に合いませんでした。高圧的な上司、人間関係、残業、色々な要因はあります。 どれだけ仕事で成果が出

        お久しぶりに。

          好きなものに興味がなくなったのではなくて精神が病んでただけだった

          今日は、精神を病ませることがどれだけ恐ろしいか身にしみて分かったというお話。 私、お洋服がだいすきなんですね。 おしゃれがだいすきで、学生時代から一番お金を投じてたのが洋服を買うこと。旅行もおんなじくらい投資してたけど。 化粧品買うくらいなら、服やアクセサリーを買いたい派でした。 それで、社会人になってストレスで身も心も滅ぼして、一時期パートで働くことを選択したことがあります。月収が12万くらいに落ち込みました。これとコロナのピーク時が重なり、外出自粛していたというのもあ

          好きなものに興味がなくなったのではなくて精神が病んでただけだった

          文章とわたし

          今日は、文章とわたし自身の関係について、ほぼ自分の記録のために書こうかな、と思います。ほんとに自己満記事のため、自由且つ長めですが、お時間あるときにさらっと読んで、なにか感じてくれたら嬉しいです! 「もしかして文章割と得意なのかな?」と初めて思ったのは小学3年生の時。 小学生って、夏休みの宿題で読書感想文あるじゃないですか。それで、全国か県の作文コンクール?的なやつのクラスか学年の代表で、先生が私の感想文を選んでくれたんですよね。多分私1人ではなく、5人くらいいたはず。なに

          文章とわたし

          自分の思考を固定しろ!自分の脳を騙せ、操れ!と思う話

          今日は、「思考」についてお話します。 最近の私は、「自分の強みを活かして生きていこう!」「キライなことは一切やらない!」と覚醒しまくっていて、欲しい未来のために自分を深ぼっている真っ最中なのですが。 まーーー、ほんっっっっとに、思考がブレにブレる。 それはなぜか、環境なんですよ。自分がいる環境。人間ってほんと環境がすべてだなと思うわけです。今はまだ現実から抜け出せないので、THE・人間界って感じの環境なんですよね。 親に今後の仕事の話すると、今までも話してきたのに、やっ

          自分の思考を固定しろ!自分の脳を騙せ、操れ!と思う話

          人生で初めて他人からのアドバイスを無視したら第1志望の大学に合格できた話

          「第1志望は絶対ムリだから、現役合格目指すなら志望校下げた方がいいと思うで。」 高校3年生、センター試験後の3者面談。 当時の担任は元々渋い顔をさらに渋くして言葉を放った。 まあ100人先生がいたら、99人はそう言うんじゃない?というような感想でしかなかったのだけど。私のためを思って、長年の教師生活からくるアドバイスをしてくれたことは重々承知していた。当時受験したセンター試験の結果が悪く、第1志望の大学はD判定だった。でも、私は志望校を下げるなんてことは頭になかった。

          人生で初めて他人からのアドバイスを無視したら第1志望の大学に合格できた話

          ホームレスでもいいから、生きていてほしい

          私にはめちゃくちゃ信頼を寄せていて尊敬している友人がいる。名前はさくら。 お酒の勢いもあって、私の本音をちらっと言ってしまったことがある。 「生きるのやめたいって思う時ある」 「え~私はそんなこと思ったことないわ~」 「うん、さくらは絶対そう言うと思った(笑)」 なんて会話をして、次の話題に移った。 でも、30分後くらいに、思い出したかのごとく彼女はこういった。 「でもさ、私はまいがいなくなるのやだ~ホームレスでもいいから生きていてほしい。まあホームレスになる前に私の

          ホームレスでもいいから、生きていてほしい

          「がんばる」という言葉がキライです

          大学時代までは、そんなこと思っていなかった。 「ピアノの発表会、がんばってね」 「テスト勉強、がんばってね」 「高校受験、がんばってね」 「大学受験、がんばってね」 「就職活動、がんばってね」   いつなんどきでも、この言葉をかけられ、その言葉通りにやってきた。   がんばることを覚えたのは、3歳から始めたピアノだったように思う。 ピアノ教室で開かれるオーディションにどんどん受かったり、音楽発表会や合唱コンクールでの伴奏を任せてもらえたりした。先生や友達に褒められるのが

          「がんばる」という言葉がキライです