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思っている以上に声のトーンって大事

人の印象は55%が見た目(視覚からの情報)で、声での印象(聴覚からの情報)は38%なんだそうです。

割合が高い”見た目”の印象が何よりも大事だと思っていたのですが、最近「もしかしたら声の印象ってものすごく大事かも」と思いました。

というのも、自分は声で損しているなと感じる場面が何度かあったからです。

正直、第一印象での見た目はすごく大事だと思うんですが、ある程度長く所属するコミュニティー内(職場とか学校とか)では、はっきり言って見た目は次第にどうでもよくなる気がします。

もちろん、営業や接客業をしている人は見た目を清潔にしたりする必要はあるかと思うのですが、それに当てはまらない場合は普段気を付けるべきことは、見た目よりも「声」なんじゃ…?!と思うのです。

そりゃもちろんいくら声が良くても、「超不潔」とか「あまりに酷い服装」とか「TPOに合っていないメイク」とかなら問題です。笑

「声」と一言で言っても、「声質」は変えることができないので、意識するべきことは「声のトーン」だと考えます。

声が低い人って(特に女性で)それだけで相手にマイナスな印象を与えてしまうそうなんですよ…。

なんとも恐ろしいです。

全然怒ってないのに、不機嫌でも何でもないのに「怒ってる?」とか思われてしまうんですよね。

声が低い自分が話すと、その場の空気が変わるのが分かる瞬間すらあります。(最近実感した悲しい出来事)

でも多分ただ声が低いというよりテンションが低く感じられることが問題なんでしょうね。

女性で声が低くても、明るい人や良い印象の人だってたくさんいます。

なので、本当にものすごく意識して「声のトーンを上げて話す」ことをこれから行っていこうと思っています。

すこ~しだけ、音声配信を行ったことがあるのですが、最初の1分くらいは割と明るめのトーンなのに、最後の方は「別人ですか?」ってくらい声のトーンが落ちてるんですよ。

”意識しているつもり”でも、数分で元に戻ってしまうのが現状です。

YouTubeとか見てても、数人が話している動画で「なんかこの人が話すと空気重くなってる…?」という人は、大抵テンション低めの声で暗いトーンなんですよね。

なるほどなぁ~って思いました。

きっと自分もこれなんだなと気が付いたので、「人の印象で大事なのは声!!」と念頭に置いて改善していきます。

顔変えるより声のトーン変える方がよっぽど簡単だと思うので頑張ります。笑






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