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”憧れの人”にはなることができる理由

文章を書くこと、文字で表現することは好きなのに、それを仕事にしてると仕事以外ではそれができなくなるなぁ。
つまりnote書きたいのに全然書けてない!ということで、書きます。


「憧れる」という行為・感情ついて

「憧れる」という行為・感情は、とてもキラキラしていて前向きなものだと思う。

人は憧れることができたら、その憧れの人のようになることができると思ってて、実際わたしも憧れの人が何人かいるんだけど、気がつけばその人たちのような生活をしている。
後で詳しく書くけど、憧れることができる時点で、その人のようになれるポテンシャルを持ってる。
逆を言うと、人間は実現できることにしか憧れを抱けない

ただ単に「この人すごい!」というのは憧れではない。
例えば、わたしはヒカキンさんとか東海オンエアが好きでYoutubeをよく見るけど、別に憧れではない。Youtuberになる夢はないし豪華なイベントに出たいとは思わない。
ストイックなところやクリエイターとしてのセンスがすごい!とは思って見てる。

わたしの憧れの人

わたしの憧れであり尊敬してる人は何人かいるけど、1番はエヌケンさんという元祖インスタで成功をした方。

わたしがハローキティをひたすらインスタで投稿してたときに、たまたま見つけたエヌケンさんの投稿。
その時はインスタ投稿に文字入れをしてる人はいなくて、収納や掃除をインスタ投稿で解説してたのが分かりやすいなと思ってフォローした。
ご本人も言ってるけど、学歴ナシ・新卒ではアパレル店員として安いお給料で働いていて、そこからインスタをガチってここまで大きくなっていく姿、影響力をどんどん持たれる姿はまさに「憧れ」だった。

で、エヌケンさんの投稿は何度も見返してるし、昔更新されてたYoutubeもVoicyも全部チェックしてた。
こんな風になりたいから全部チェックしなきゃ(目ギラギラ)とは思ってなくて、普通に面白いし、思考とか具体的な行動やその結果の公表が勉強になるから楽しく見てる。

「こんなふうになりたい」と本気で思ったら、自然とその人の発信は見るし心に入っていく。

気がついたら、わたしもエヌケンさんと同じように、インスタ伸ばして影響力つけたし、自分の強み・興味が明確になってそれを仕事にできてるし、自由な場所で働けてるし、会社員と個人事業両立できてるし、独立することもできるし、マインドバキバキ(!?)になった。

やっぱり「自分のやりたいことで生活ができる」っていうのが大きいかな。

わたしは大した才能も頭もないから、ストレス我慢しながらずっと会社員続けて平均的な生活で生きていくんだろうな、でも周りに恵まれてるし幸せだなってずっと思ってた。
現状には満足しつつ、でも心のどこかではずっと「平凡な人生じゃ嫌だ」って思ってたっぽい。
結果こんなになって、やっぱりわたしって昔から非凡を求める性格なんだなって改めて思いました。

憧れの人を見つけると実現する

なぜその人に憧れるのかって、その人が自分がまだ実現できてない未来を映してるから、じゃないかな。
その思いは無意識で、こんな人になれたらいいな〜と思うと、その人のこと色々調べるし、そうやってるうちにその人に近づけるんだと思う。

わたしも最初から、エヌケンさんのようになる!なんて思ってもなくて、こんな生活良いな、と憧れてたら同じようになったという感じだし。(同じくらい稼いでるわけでも有名なわけでもない。あくまで”働き方”の憧れ)

漠然とした夢があるなら「憧れの人(=ベンチマーク)」を見つけるべき
SNSが主流の今、誰でもカンタンに情報発信できるだけじゃなく、憧れの人の発信を手軽に見れるから夢を叶えやすくなってると思う。

わたしはたまにはゆる〜く働きたい、もちろん好きなことで、という憧れもあるから、そういう人のベンチマークもいます。

でも基本はがむしゃらに頑張りたいタイプなので、一緒に頑張ろう!て励まし合える仲間募集中です(*^-^*)

今月特に強く思ったことをばーっと書いてみました。

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