短答式試験当日にして良かった唯一のこと

散歩です。

もっと具体的に言えば各科目の休憩時間の間の散歩です。

私が受験した会場は某大学だったのですが、休憩時間は普通にキャンパス内を散歩していました。

理由は至ってシンプルで、外の空気を吸って頭と気持ちをリフレッシュさせるためです。

短答式試験当日のこの休憩時間は約40分ほどあったと記憶しています。

この時間にひたすら勉強したところで、正直結果は変わりません。

かつ直前に見ていたところが直後試験に出る可能性なんて皆無です。

仮に出たとしても、普段の勉強をしていれば普通に解けるはずです。

要は休み時間くらいは外で音楽でも聴きながらリフレッシュして、着席ギリギリに戻ってくる方が立ち回りとしては合理的なのです。

特に財務の直前の休み時間はそれまでの3科目分の疲労が蓄積しています。

結果的に守れてはいましたが、私もそれまでの科目の手応えが芳しくなく疲労もピークに差し掛かっていました。

ですので、ぜひ外に出て空気を吸って頭も気持ちもリフレッシュしてください。

繰り返しますが、直前の勉強は本当に意味がありません。

その程度の勉強で合否が変わってしまう試験じゃないんです。

また、それまでコツコツしてきた勉強の内容を本試験当日にドンピシャで忘れる事なんて人間の脳の構造上先ずあり得ません。

ぜひ休み時間は私が実践した上記の事を試してみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?