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早慶卒 公認会計士受験生(短答◎→論文生です) 2023年論文式試験不合格→2024年…

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早慶卒 公認会計士受験生(短答◎→論文生です) 2023年論文式試験不合格→2024年〜big4監査法人にて短答合格者採用

最近の記事

想起作業no.1

1 管理会計  原価企画がテーマ  要は原価は低いに越したことはないけど、製品の質を下げてまで原価下げるのは基本的に良くないからそのバランスが大事 目標原価1万円と成行原価2万円比べて頑張って1万円に近づけよう だいたい価値指数の問題になるからその辺の記述と典型的なワードをリストアップしとこう 計算は簡単だから電卓ミスだけ注意 目標原価は控除方式で出したりする 無理な原価低減はサプライヤーの負担になる、原価企画の逆機能 意思決定会計がテーマ 比較的得意 差額利益の計算は差

    • 最良の勉強法にたどり着きました

      お久しぶりです。ぴこぽんです。 長らく更新が滞っておりましたが、元気にやっております。 さて、いきなりタイトルの結論ですが、ずばり 「想起学習によるアウトプット」 です。 おそらくどこかで耳にしたことがある人も多い単語ではないでしょうか。 例えば、今朝食べた朝食を思い出してください。 私でいえばヨーグルトとチーズとバナナ、それにコーヒーです。 これをまず思い出す、つまり想起する作業が一つ目。 次にこれをアウトプットする作業。 今回でいえば本noteにおいて

      • big4監査法人のお給料事情

        お久しぶりです。 かなり更新が滞っておりました。 また本日から更新を再開していくので、ぜひフォローと❤️のイイネをして頂けると大変嬉しいです! 今回も今回とて結論から申し上げたいと思うのですが、内容が内容だけにセンシティブなものなので、有料投稿とさせて頂きます。 それでは以下で、監査法人1年目のお給料事情を赤裸々に公開したいと思います。

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        • 短答式試験当日にして良かった唯一のこと

          散歩です。 もっと具体的に言えば各科目の休憩時間の間の散歩です。 私が受験した会場は某大学だったのですが、休憩時間は普通にキャンパス内を散歩していました。 理由は至ってシンプルで、外の空気を吸って頭と気持ちをリフレッシュさせるためです。 短答式試験当日のこの休憩時間は約40分ほどあったと記憶しています。 この時間にひたすら勉強したところで、正直結果は変わりません。 かつ直前に見ていたところが直後試験に出る可能性なんて皆無です。 仮に出たとしても、普段の勉強をして

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          12月短答に不安のある方へ

          不安なんか全受験生あります。 安心してください、あなただけの話ではありません。 中には、12月に間に合わなさそうだから5月に切り替えようかな、、、って思ってらっしゃる方はいませんか? もしあなたが論文合格を1年先延ばしにする時間とお金とスペックがあるのなら止めはしません。 どうぞご自由になさってください。 一方でそんな余裕はないと言う方へ。 ハッキリとここで申し上げます。 5→8合格と言うのは、先ず無理です。 Twitter等ではチラホラ観測されますが、アレは

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          公認会計士試験〜管理会計論の勉強法〜

          お久しぶりです! 大して忙しくもないのにシンプルに投稿をサボっていました。 実は最近、大学の後輩(短答生)からちょうど短答管理について相談を受けていたので、状況を教えてもらいアレコレ聞いて修正案を出したところ 「先日の短答直前答練でA判定の得点を取る事が出来ました!」 と報告を受けたので早速記事にしようと思った次第です。 前回の企業法よりも、今回の管理会計や財務会計などの計算科目のやり方については特に自信があり、再現性もかなり高いと思っています。 特に得点の振れ幅

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          公認会計士試験〜管理会計論の勉強法〜

          公認会計士試験〜答練・模試の位置付けについて〜

          こんばんわ! 本日のテーマは 「答練と模試」です。 今回の記事は一つ前の記事に読者のトビウオさんから頂いたコメントを基に書かせていただきます。 まず初めにいつもの如く、本記事の結論について申し訳あげます。 それは 「答練や模試を神格化するな」 と言う事です。 答練や模試と言うのは言わば日々インプットした勉強内容をちゃんとアウトプット出来るかどうかの確認教材です。 例えば財務会計論の論点であるリース取引を例に出します。 リースと言えば短答論文共に重要度が高い

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          ぜひコメントをください!

          おはようございます! 単刀直入に申し上げますと 「次の記事のネタについて書いて欲しいものがありましたら、 お気軽にコメントをください!」 と言う旨のお話です。 何でも構いません。 もし何かありましたら最優先で書かせて頂くので宜しくお願い致します!

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          公認会計士試験〜企業法の勉強方法〜

          こんにちは。 いよいよ本日から各科目の具体的なやり方に入らせて頂きます。 過去の記事等でこのnote全体の方向性に触れていますのでよければご覧ください。 本記事に関して、途中までは無料で誰でも閲覧する事が出来るようにし、具体的に踏み込んだ部分、つまりメイン部分は有料とさせて頂きます。 私自身、勉強方法に絶対的な自信を持っています。 その理由が私自身がそもそも勉強が好きではないこと。 皮肉に聞こえるかもしれませんが、紛れもない事実です。 つまり、なるべく少ない投資

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          公認会計士試験〜企業法の勉強方法〜

          公認会計士試験の合格証書(実物画像あり)

          こんにちは。 先ほどの記事に続き連投になります! 最近は会計士試験界隈に限らず、試験の合格者ではない人間や外部の人間が他人の記事をあたかも自分が書いたかの様に引用して小銭を稼いでいると言う事案を小耳に挟みますので、実際に私が昨年の短答式試験に合格していると言う証明をさせてください。 以下がその合格証書になります。 写真では伝わらないでしょうが、ただのペラッペラの紙です。 現物に関してはそれくらいの感想しか出てこないですね笑 論文式試験では合否に関わらず成績表が送ら

          公認会計士試験の合格証書(実物画像あり)

          学歴と公認会計士試験の相関関係

          こんばんわ。 何と、3日連続の投稿です。 奇跡です。 アクセスやイイネ、フォローも徐々に増えてきており素直に嬉しい限りです。 それでは早速タイトルの本題についての結論を申し上げます。 それは 「学歴と公認会計士"論文式"試験合格の間には正の相関関係がある」 です。 ここで敢えて"論文式"に限定しているのは明確な根拠があるからです。 以下は昨年、令和4年の論文式試験合格者の出身大学別のデータです。 1位 慶應義塾大学 187人 2位 早稲田大学 109人 3

          学歴と公認会計士試験の相関関係

          勉強方法の総論〜公認会計士試験〜

          本記事を見つけてくださってありがとうございます。 一つ前の記事で本noteの方向性を記しておりますので、ぜひそちらもご覧になってください。 では本題に入る前に、発言に説得力を持たす為に私の超簡単な受験経歴を申し上げます。 2022年1月半ば〜CPA会計学院に入学(この時点で簿記の知識は0) 2022年3月:慶應義塾大学卒業→勉強に専念 2022年12月:約11ヶ月で短答式試験に合格 短答式試験の得点の内訳は 企業法7割 監査論8割 管理会計6割 財務会計9割ほど

          勉強方法の総論〜公認会計士試験〜

          公認会計士試験(短答)に11ヶ月で受かった話

          初めまして。 私は先月の2023年8月に公認会計士論文式試験の受験を終えた会計士受験生です。 本noteでは私が誰にでも再現性のある勉強方法について余す所なくお伝えする予定です。 初回のこの投稿ではここまでとし、次回の投稿において、勉強方法の総論について、具体例を交えながら寄稿したいと思います。 巷に溢れている勉強noteは確かに一部素晴らしいものもありますが、多くは受験生の平均的な個体値を無視した再現性の低いものばかりです。 本noteでは"全ての受験生に通用する

          公認会計士試験(短答)に11ヶ月で受かった話