高柳りさを詳しく。

1.経歴



昭和63年9月札幌市にて誕生、3歳~江別育ち

江別あかしや幼稚園
江別太小学校
江陽中学校
南幌高校 中退
高卒認定(旧大検)合格

資格
介護初任者研修(ヘルパー2級)、日商簿記2級、普通運転免許証(AT)、new➝宅建取引士資格勉強中

🐼◎高校中退後は携帯電話販売店等に勤めたのち介護や簿記資格の勉強➝23歳の時に結婚➝24歳で娘出産

🐼◎高校中退の理由は、将来【進学してやりたい事】が見出せなかったから。勉強が嫌いなわけではないけれど、意味や目的がないと何事も頑張れないタイプ➝意味や目的を見付けると猪突猛進🐗そうだ、勘定は生きる上で重要だ!➝日商簿記2級GET
学びは大切。いつからでも遅くない➝高卒認定GET→進学準備中

2.自己紹介

高柳 理紗(たかやなぎ りさ)
1988年9月生まれ 血液型B型
https://twitter.com/ebetsu0744?t=wPmclz48KNEOVZOPNcYVfQ&s=09

専業主婦
江別市育ち現在も江別市在住

夫、娘、柴犬、ポメラニアン

趣味➝海釣り(鮭、マメイカ)、レトロ建築見学やレトロ雑貨集め(築50年住宅をリフォームして居住中)
特技➝節約(固定費削減最適化大好き)

3.高柳りさをもっと詳しく

わたしは不登校経験者です。
こどもの頃から、社会の【ふつう】にいまいち馴染めない。
おまけに右耳が生れつきの難聴で、人と会うときは耳を傾け会話を聞き逃さないようにしたりだとか、常に集中力が必要な日々。ふつうに暮らすだけでわたしはクタクタでした。
そんなわたしを特段誰かが責めたわけではないけれど、この先この世の中で自分が何かを成し得る事はないのだろうと、子どもの頃からなんとなく色々なことを諦めてきました。
その虚しさからか、斜に構えて物事を見るくせが強く思い返してみると幼い頃からすでに社会や街にいつも不満を持っていました。おとなになってからは…街の議員さんを呼び出して生意気に市政に対して意見したことも…

そんな捻くれ者のわたしを受け入れてくれる優しい夫と運良く縁があり…
20代で結婚・出産を経験。
子育て大変!夫婦だって順風満帆にここまで来られたわけじゃない!
だけど紆余曲折!荒波嵐!を経て、沢山の理解者や家族に囲まれとにかく幸せで穏やかな30代。
ここに来るまで、ずいぶん両親にも迷惑を掛けました。
よ~しこれからは親孝行も出来るかな。
忘れもしません、2020年のクリスマスイブ、突然に母親を喪いました。64歳脳出血でした。あまりに哀しい出来事にしばらく憔悴しましたが、わたしは後に決心した事があります。

不登校、10代で少し踏み外してしまった道、母にはこの街で何度も頭を下げさせてしまいました…母に恥をかかせたままは終わらせたくない。
そうだ!【 街に孝行しよう!】
母が暮らし、わたしを育てたこの街に恩返しをしよう。
唐突過ぎる決意でしょうか(笑)その通り、わたしはいつでも唐突です。
街のゴミ拾いをしたり、フードバンクに寄付したり、不登校支援の勉強をしてみたり、空き家再生を考えてみたり、地域のおじいちゃんおばあちゃんのおつかいをしてみたり、公園のトイレ清掃をはじめてみたり、この街に良さそうなこと、思いつく色んな事をやりはじめました。

諦めながら生きるのは勿体ないからもうやめよう、安全な場所から文句だけ言うのはもうやめよう、娘にそんな姿みせ続けるのは絶対にやめよう。
いくつも一気に【やめた】ので、当然自分に大きな負荷が掛かり大変でしたが
それらの決心は確実に、わたしの人生を一歩前へ進ませました。

そうだ…街の政治って、わたしでも参加できる??

・ご高齢者の方々の居場所不足
・江別市立病院経営問題
・祭の時だけ賑わう江別駅前商店街
・除排雪=この街全員の困り事

このままでいいの?
コロナ禍を経て改めて強く感じる、この街の政治はわたしたちに寄り添ってくれていた?という疑問。
誰が特別悪いわけではなかった事は分かっている。いつだって頑張っているひとはいる。だからわたしも
諦めないで、声をあげよう。
うるさがられて嫌われちゃうかな?
いやいや、怖がらないでやってみよう。

4.市政にチャレンジその理由

【自分たちの暮らす街、難しいことは一部の偉い人たちだけで決める。】

〝ちょっと待った!そうじゃない!〟
一般的な主婦のわたしが街の決まり作り(市政)に介入する姿を通し、皆さんや後世の子どもたちに証明したいからです。

【なぜ証明が必要?】
一部の人間達に街を好き勝手に使われて破綻させない為です。

政治なんて難しくてワカラナイ、といつまでも誰も興味を示さなければ街の沢山の方針が本当に一部のエライ人たちだけで決められ、その結果、既得権益(例えば、さほど必要のない工事だけど取引先のために仕事をふる、などの目先の利益)の為に街は使われ消耗します。
街は皆でつくるもの〟と言えばいかにもそれらしく聞こえますが、先ずはどんな方法でも良いのでヤバい現状に興味を示してもらわなくては「なんで皆でまちづくり?めんどうだ。」に戻ります。
江別市が今崖っぷち(お金が無い)なのは無関心であったわたしたち市民にも責任があります
繰り返しになりますがその為には先ず、
一般的な主婦であるわたしが市政にチャレンジしその姿を通してヤバい現状を多くの人たちに分かりやすく伝えてまわる必要があります。
 街の豊かさは皆さんのくらしの豊かさに直結します。

5.具体的な政策

・公営フリースクール設立実現を目指す

・空き家問題解消の実現を目指す

・江別駅前商店街復活の実現を目指す

・市民除排雪負担減の実現を目指す

6.実現は可能なの?

可能だと考えています。

わたしの4つの政策(4つの街の課題)は、それぞれ点でバラバラにみえますがそうでもありません。

例えばですが、
江別駅横のテナントガラ空きビル(未来ビル)に公営フリースクールを作ればどうでしょうか、
市内遊休地(利用されずにある土地)を活用し雪溜め場にしてはどうでしょうか

これはほんの一例ですが
このように課題と課題を合体させて一石二鳥の街改革をすればお金と時間の節約になります◎

費用的な面でもNPO法人の誘致や設立支援を利用したり、庁舎建て替え計画(120億円)の見直し※1や、その他無駄な財源は見直し、必要な改革に当てていけば充分実現可能だと考えています

※1 庁舎立て替え自体は建物老朽化、耐震強度の問題から必要な計画です

とはいえ、政策より何よりまずは皆さんに江別市の現状を知ってもらう事から!

最後に…

友人知人、沢山の仲間に読んでもらい、意見を寄せて貰いながらなんとか形になったこのnote。
皆本当にありがとう😊

なんでもひとりでやらなくてもいい。
沢山の力を貸していただきながら、沢山の想いを受け取りながら、
わたしはふるさと江別市の為に精一杯、一歩前へ!
                                                       高柳 りさ

長~いnote!
最後までお読みいただきありがとうございます。





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