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無理しないでノートブックが継続できるコツ(3)あえて使うノートは1冊にする

塚本りさです。

この記事の続きです。

あまり長いと読むのも大変になってしまうので、

無理しないでノートブックが継続できるコツは、一度この3話目で区切ります。

無理しないでノートブックが継続できるコツ(3)は、あえて使うノートは1冊にする

アレもこれも書くんだったら、複数のノートが必要かもしれないと思うかもしれませんが、1冊で充分です。

その理由を話していきますね。

私も長い間、複数のノートブックがあった方がよいと思っていたのですが、不要でした。実際に使いこなせていませんでした。

1冊のノートブックに絞る決め手となったのは、この書籍です。

この本の中に、こんな記述があります。

私はあえて1冊のノートに全てを書き留めることをおすすめします。
ノートを分けてしまうと感情が分散してしまい、セレンディピティを体感しづらくなるのです。

お金の神様に可愛がられる『3行ノート』の魔法 著 藤本さきこ

私自身、ノートとの向き合い方や書き方については、藤本さきこさんから学ばせてもらったことが、それなりにあります。

少し話がそれますが、この本のタイトルと言うかキャッチコピーは、改めて秀逸だと感じますね。『お金の神様に可愛がられる』のキャッチーさ。うますぎますね。

実はこの本を読んでからしばらくしてからも、ノートは複数に分けていました。用途はこんな感じ。

・仕事のスケジュールやタスク管理ノート
・読書ノート
・新月・満月用のお願い&感謝ノート
・自由に綴るノート

最低でも2つは同時進行させていました。

ただなんとなくの消化不良感がありました。

特にタスク管理系や読書ノートは、使い切った試しがありません。

『何かこのノートブックは使いにくいな・・』と感じて、また違うノートブックを買うの繰り返しでした。

ノートを1冊にしてしまうと、ゴチャゴチャして使いにくくなってしまうのではないかという心配がありました。

また次男を妊娠したころから、新たに考えることや管理することも増えて、複数のノートを管理するまでに、頭が回らなくなってきました。

『私はノートブックを続けたいのに、管理ができないのはこりゃ本末転倒だわ。ノートは1冊にしよう』

とやっと1冊のノートにすることになりました。

ノートを1冊にして数ヶ月、早く1冊使いにすれば良かったと後悔しました。

めちゃくちゃ使いやすいし、スッキリする。自分のクセが見えてきやすいし、頭の中が整理されやすい。

謎に自己流を続けていないで、変なプライドがあり素直に真似することができなかった。

本当に要らないのは、この変な間違ったプライドでした。

本当にノートは1冊で充分です。持ち歩きもしやすいし、手軽に書きやすい。

ぜひやってみてください♪


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