見出し画像

今日も


“それから私は「6」という数字にも
すごく縁があって、
そもそも生まれた日が6日だし、
会員番号とかIDとかに
6が入ってることが多かったり、
大学のクラスも6組。
そうしたらなんと
不思議な力に引き寄せられたように出会った
推しメンはオーディション番号が
66番だったらしい。
しかもその推しメンは
6枚目シングルで初めての表題曲センターを
務めちゃうらしくて。”

以前こんなことを書いたnoteがあった。

実は今日はとある資格の試験を受けてきて、その場で合否が分かるものだったので、無事合格を掴んだ状態でこのnoteを書いているのだが、どうやら私は今日もまた「6」に助けられたみたいだ。

今日受けてきた試験は特段難しい試験ではなかったものの、学生なら100時間ぐらい勉強しておいた方が良いとネットには書かれていた。

しかし、諸々の事情で試験勉強を始めたのが約1週間前、普通に大学の授業もあったためインプットだけで4日を要し、問題演習に取り組めたのは試験3日前から、しかも前日は大学から帰った後即バイトというかなり危機的な状況だった。

おそらく総勉強時間は20時間に満たないぐらいだったと思う。

6回分行った過去問ではスレスレで合格基準に達する回もあったもののも前日に行ったもので基準を下回ったりとだいぶ不安が残る状態で試験会場へと向かった。

試験会場について受付を済ませると、今日自分が座る座席とロッカーの番号(共通)が割り振られ、渡されたロッカーの鍵を見てみるとその数字が6番だったのだ。

「なんだか行ける気がする」
「大事な人が守ってくれる」

急にそんな自信が湧いてきた。

試験が始まり、問題を開始すると今朝電車の中で見た問題も数問出題され、なんと今まで解いた過去問と比べても最高の得点で試験に合格することが出来た。

やっぱり私は「6」に守られている。

予想に反して幸せな気持ちに包まれて迎えた10月14日の昼。
空は快晴、試験勉強は早めに始めることを推奨する。

草々

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?