荒井理沙

財務経理→出産育児→人財・組織開発→CoachEd(コーチェット)/ファシリテーション…

荒井理沙

財務経理→出産育児→人財・組織開発→CoachEd(コーチェット)/ファシリテーション/コーチング/カウンセリング/アンガーマネジメント/6歳4歳女児の母/ワーママ/子育て/早起き/読書/ヨガ/ 無料100人コーチング実施中

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自分との約束

「やっぱり、くもんやるのは今じゃなくて午前中にやればいいや」 土曜の朝。8時過ぎにすっきりした表情で起きてきた7歳の長女は、リビングでPCを開いていた私に向かってそう言った。 私は、彼女が昨日の夜書いていた『時間割表』を思い出した。 これだ。 よてい [土] ①めざましどおりにおきる。 ②おきたら すこし くもんをやる。 ③あさごはんをたべる。 ④きがえる。 ⑤かみをむすぶ ⑥タブレットかテレビを見るまえにしゅくだいをやる。 ②の事を言っているらしい。 昨日の夜、「おき

    • CoachEdチームの今

      チームを育てるリーダーになるためのコーチング習得プログラムCoachEd(コーチェット)が1月22日にリリースしました。 私はCoachEdに2月からジョインしています。チームを育てるリーダーを育てるCoachEd。私の目からみた、CoachEdチームの様子をちょっぴり皆さんにシェアします。 CHROの関わり方と経験学習CoachEdのCHRO馬締さんの関わりはとても丁寧です。一人一人に丁寧に問いを与え、成長課題を設定してくれる。その問いは「日報」に落とし込んで毎日振り返

      • 変化に立ち向かうことについて

        人は変化を恐れる。変わらないでいたほうが楽だ。不確実な未来は不安だし、経験したことのないことは怖い。 しかし、変わらないことを選び取って過ごしているはずが、人はいつのまにか安定したその状態に退屈さや違和感を覚えたりする。 それはきっと人は本能的に変化を求めているからではないだろうか?そうやって人は成長していくのではないだろうか? 継続は力なり幼いころ、母は、祖父が良く言っていたという「継続は力なり」という諺を私に教えてくれた。飽きるのはあんまりよくないこと。何事も忍耐強

        • チーム育児 家事代行導入後の気づき

          こんにちは。荒井理沙です。 今日は、我が家が家事代行を導入した時の私の心の変化について書いてみます。結論から言うと、もっといろんな人に頼っていい、というお話です。 仕事と家庭の両立うちには、2人の保育園児(女子)がいて、毎日にぎやかです。私は毎日育児家事をしつつ、日中は会社員なのですが、もちろん悩んだのは育児と仕事の両立問題。特に2人目が産まれて1年後に仕事に復帰した後が大変でした。 「…手が回らない…」 正直な感想として、1人で2人のお世話と家事(料理・洗濯・掃除)

        自分との約束

          生き辛さが少し和らいだ時の話

          はじめまして。荒井理沙と申します。 初めてnoteを書きます。noteを書きたいと思った理由は2つ。1つは、書くことにより自己認識を深めたいから。2つめは、私の経験や考えを読んでくれた人が少しでも楽になったらいいなと思ったから。そんな目的感で、書いてみようと思います。 アサーティブとの出会い社会人2年目のときの社内研修で、「アサーティブ」というコミュニケーションスタイルを学びました。アサーティブとの出会いは私の生き辛さを少し和らげてくれたので、今日は当時の話を書きたいと思

          生き辛さが少し和らいだ時の話