透きとおる球と　はじける笑い声
君と家族になれてよかった


『繰り返し使える水風船』をお風呂で使って遊びました🛁🫧
狭小住宅のせっっっまいお風呂は3人で入るとぎゅうぎゅうなのですが、我が家は今のところ仲良しなので週に何度か3人で入って遊んでいます🥳

私、水風船とかシャボン玉とか大好きでして。
いつも夏は水風船を大量に作って夫に投げつけるという高尚な遊びを楽しんでいるのですが、落ちて割れた水風船の欠片をあとで拾うのが…面倒でね…😮‍💨

『繰り返し使える水風船』はシリコン製で、磁石でパチンととまる優れもの✨
イメージしてください。
モンスターボール的なやつです。
こんなやわらかくてふわふわしてるなら、私もモンスターボールでゲットされてみたい。
(なんかちょっと話が変わってきたぞ)

本当はお外で使ってみたかったのですが、自宅の立地的に難しいので今日はお預け。

で、お風呂で楽しんだ訳です🛁

ここではレビューしないので、気になる方はリットリンクから楽天ROOMを覗いてみてくださいね👀✨

んもう、大人も子供も思いっきり楽しみました！
私「キャー！」
娘「いたーーーい！！」(そんな痛くない)
夫「いっった！」(私が本気で投げつけた)
という具合。

家族！！！！！って感じでした。


夫との馴れ初めは後日お話するチャンスがあるので、そちらで聞いてもらうことにして。

実は、夫はあまり家族愛に恵まれない環境に育った人です。
そんな夫を若い頃から見てきました。

結婚•出産するにあたって、私の中に常にあったのは『夫をお父さんにしてあげたい』という気持ち。
痛いのが大嫌いで、採血でも気絶しちゃうような私が、娘を36時間かけて産む時にずっっっっと頭にあった1番のことは『夫がお父さんになった顔が見たい』という思い。

父親からの愛情を受けてこなかった夫は、最初は少し戸惑うように、大切に大切に娘を育てながら、素敵なお父さんになっていきました。

そんな夫が、お風呂でシリコン水風船を娘と投げ合いながら(私に投げると倍返しされるから恐れて投げてこない)楽しそうに笑っていて。

私はすごくほっこり、あたたかくなりました。
はい。
のぼせました。
(そういうことじゃない)

私もあまり、家庭愛に恵まれない時期があったタイプ。
2人で一緒になるとき「普通の家庭、普通の幸せを築いていこう」と約束しました。

「普通」が1番難しい。
そして、こうやって、なんでもない日常を過ごせることが1番の幸せだと、心から思っています。

パチンと弾ける水風船と、
キャーキャーと弾けるような娘の笑い声。

神様。
どうか、いつまでもいつまでも、
普通の幸せが私たちのところにありますように。