ＧＷにイタリア４大都市を訪れました。その中でも特に素晴らしかった街、ベネチア。世界中でこんなに美しい場所は他にないのではないかと思うほど。写真には決しておさめることのできない独特の空気感があり、生きている内にあと何回行けるだろう….。　
2泊の旅程で行ってよかった場所をピックアップしました！

目次
- ベネチア観光の個人的ベスト３
- 主要エリア
- グルメ
- ショッピング

◼︎ベネチア観光の個人的ベスト３

１位：「ザ・ベネチア」な絶景が見下ろせるテラスレストランで乾杯

ベネチアに来たら絶対来るべきレストランが「Ristorante La Terrazza」。ベネチアの最高級ホテルHotel Danieliの最上階にあり、まさにベネチアな絶景が見下ろせる。スタッフの方が"The best terrace in the world"と言っていたのも納得。このテラス席で飲むビールは最高の一言！

夜景を見ながらのディナーは人気が高く予約必須。個人的には昼間の景色の方が好きですが、ランチは予約なしで大丈夫でした。ベネチアは観光地なので美味しいレストランを探すのは難しいみたいですが、この景色にこの料理のクオリティなら行く価値アリ。アラカルトは1品ずつ値段が高いので、テイスティングメニュー（コース）がコスパ良し。日焼け必至なのでサングラスと帽子をお忘れなく。

#Ristorante La Terrazza
エリア：サンマルコ広場
予算：前菜30ユーロ〜、コース125ユーロ〜。

２位：ボート＆ゴンドラに乗って水上散歩

車や電車での通行が禁止されているベネチア内での移動手段はボート。高級ホテルや美術館など主要な建物はほぼ川沿いに建っているのでボートに乗って水上散歩が正解！ボートは公共＆プライベートボートの2種類あるけど、せっかくならプライベートボートで風に吹かれながら優雅に周遊してみてはいかがでしょう。
ちなみに、俳優のジョージ・クルーニーと妻アマルさんの結婚式がベネチアで行われた際、ブラピなどの参列者が会場のホテルまでプライベートボートで移動していたのを個人的に絶対やりたくて、実現できて嬉しかった♡
今回は4人旅行だったのでトータルでは公共ボートとあまり変わらない値段でした。また、サンタルチア駅を出ると目の前にボート停留所があるので、駅からホテルまで直接プライベートボートで向かうのもなかなか乙です。

#プライベートボート ：60ユーロ～。サンタルチア駅前やホテルで呼べる。
#公共ボート ：1回7.5ユーロ、1日30ユーロ〜。

ゴンドラは定番で一度は乗ってみたい！けど、細い道を通る＆短時間で終わってしまうので、もしどちらかだけ選ぶならプライベートボート＞ゴンドラ。

#ゴンドラ ：38ユーロ〜。サンマルコ広場近く。

３位：お散歩＆川沿いのカフェでのんびり

迷路のように細い道が続くベネチアを探索、穴場のショップも。観光客でごった返しているので、ゆっくり

◼︎主要エリア

サン・マルコ広場：中心地
リアルト橋、ゴンドラ、

◼︎グルメ

１位：海鮮パスタ、イカ墨パスタ

海が近いベネチアで食べるべきグルメは海鮮＆イカ墨のパスタです。今回は行けなかったけど、ガイドブックで見つけた美味しそうなパスタ屋さんを備忘録に。

・Cantina Do Mori：リアルト橋のふもとのカナルグランデ沿いの通りは「ワインストリート」と呼ばれ、バーカロやレストランが集結。テラス席で運河を見ながらランチやお茶。

２位：バーカロではしご酒
バーカロでのはしご酒。一杯2.5€～ 飲めるイタリアワインとチケッティ。そして店主と話したりお客さんと挨拶したり。安くてステキなバーカロが多かったのには驚きでした。そしてこの安全な街は朝早くから飲めてw、夜まで飲んでも歩いてふらふら帰れる。
Ostaria Dai Zemei：アットホームなバーカロ。
Vino-Vero：全て自然派ワインを取り揃えるバーカロ

ヴェネチアで最高のレストラン
https://www.alajmo.it/it/sezione/ristorante-quadri/ristorante-quadri

Ristorante Principessa

●カフェ

・カッフェ・フローリアン：
・L`Ombra del Leone Cafe：
・The Westin Europa & Regina
Theベネチアな風景をバックに朝ごはん。

●ショッピング

日本で買うと基本1.2〜1.5倍はするので、免税制度も活用しながらお気に入りのイタリア製品をゲットしてください！

#Borsalino （ボルサリーノ）
イタリアの超有名帽子ブランド。パマナ帽や中折れ帽が定番で、おしゃれで知られる政治家の麻生太郎さん、マイケルジャクソン愛用。

（グローブ）

#高級文具屋

イタリアンブランドが集結しているので、ついついショッピングにも夢中になってしまいそう。