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スタンバイチケットってやつ

振り返れば6月17日、アメリカはロサンゼルスに上陸。翌日からはアリゾナ旅の始まりだったので、一晩をWest wood(確か・・)で過ごす。いわゆる映画のような高級目な住宅街。基本的にお家には庭+プール付きが当たり前といった場所。日本では考えられない・・・

ロサンゼルスは昨年の10月にも来ており、なんとなく感覚が残ってて・・・
それでも久しぶりにLAXairportの混雑具合ったら。。迎えを頼まなかったことをひたすら後悔。UBERは確かに普及しているけれども結構なお値段。ならびにタクシーも同額。。。(チャンスがある場合、迎えを頼むことをお勧めします・・・。)

と長くなりましたが・・・

スタンバイチケットってやつ

翌日も同じく"This is a LA"というに相応しいトラフィックに引っかかり・・
人生で初の飛行機を乗り逃すという失態。。ただこれは思いの外、すごい丁寧な対応をしていただき、なんと2時間後のスタンバイチケットをゲット!!が、このスタンバイチケットは空席が出たら乗せてあげるよ。というものなので、窓口の担当者もどうなるかは運次第。。と。もし空席が出なかったらさらに4時間後のフライト。しかも荷物は2時間後の便に乗せるから、私が乗れなかったら荷物だけ先に到着するという・・・。自由。いずれにしても出た空席の割り当てがどのように行われるのか・・・無知識な私はドキドキしながら搭乗口でオレンジジュースを片手に約2時間ほど丸っとスタンバイ。アナウンスが流れ、続々と正式なチケットを持っている人々が搭乗。もう乗り切ったかな?というところで裁判のジャッジでもくだせれるような気分で係員に尋ねる。すると名前をチェックし、なんと席を割り当ててくれました!無事搭乗。

ただ私の隣で尋ねていた青年は無理だったようで、肩を落として去って行きました。彼は同じような理由で私の3分後くらいに到着して乗れなかったようなんですが、間一髪?!の差で残念な結果に。。。ごめんね。と心で呟き無事にPHOENIXへ到着したのでした。

スタンバイチケットに関する記事が日本語でなかなか見つからなくて(多分みなさん計画的だから乗り逃すなんてことはないんだろうな。。)ハラハラが止まらなかった訳ですが、多分目の前で2時間もスタンバイする必要はなかったのかも。でもアンテナ張って搭乗終わったかな?のタイミングですかさず窓口にいったのは少し意味があったかも?何事も前のめりが重要だなーと。まぁ、乗り逃さないのが一番ですが。。。

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