きのうの飲み会 (2006/3/11)
昨日はCENTO ANNIにて友人3人で飲みました。
といっても酒飲みは2人です。
お酒があまり強くない人でも楽しめるように、
「優しくフルーティ」というお題を頂き、
副題で、
「さっぱり、あっさり、軽めも好きだし、癖のあるワインも好きです」
というお題も頂きました。
んんんんんんんんんんんんんん・・・・・・むずい。。。
置いてあるワインは2本
シャトー アニェルの「ミネルヴォア シャトー アニェル レ カルム 1999」
と
ラ ビアンカーラの「カナ 2002」
どっちも柔らかいがフルーティではない。
果実パワーが効いている。
パソコンのワインリストとにらめっこ
、、、、、、、探す、、、、、、、、、、、
家においていないと、品川まで掘りに行かないといけない。
そうなると、
⇒ 品川に移動したいワインたち
⇒ 今回用に掘り出す必要のあるワインたち
⇒ ついでに掘り出してきたいワインたち
これは半日仕事だ。。。。。。
この作業、もう少し後でやりたい
、、、、、、、探す、、、、、、、、、、、
でも赤がいいのか白がいいのか????
判らないので、両方探す。。。。
そんなわけで用意したのがこの5本
毎度ながら担いでお店に登場!
<赤>
ピエール ボージェの「ヴィトリオル エクストラ(R02P) 2002」
クラウディ ベイの「ピノノアール 2002」
タバトーの「カンプリグー 2003」
<白>
シャソルネィの「サン ロマン ブラン 2003」
タバトーの「ジュヌヴィエーヴ 2003」
飲んだのは、
1本目:ピエール ボージェの「ヴィトリオル エクストラ(R02P) 2002」
大好きなピエールが葡萄品種ガメイから作る優しいワイン
相変わらず甘く切なく優しい口当たり。
2001年のよりもこっちの方が優しいですね。今丁度飲み頃なんでしょう。いつまで飲み頃が続くのか判断が難しいなぁ。
これ実は、飲みたいけど飲みたくないワイン
何故か?
飲みきってしまうのが惜しい。。。。。。
もう家にはストックが無いので掘りに行かねば・・・・・
2本目:シャソルネィの「サン ロマン ブラン 2003」
『とても優しい口当たり、程よく酸が効いていて、やや控えめな甘さとは反対に、非常にフルーティな香り・・・・こういった何気ないワインに凄さを感じます。』
と昔の日記に書いたのと同じです。
この日記書いててふと思い出しました。
プリューレ ロックの「サン ロマン ブラン 2000」
と飲み比べてみればよかった。。。。。
フィリップ パカレの「ブルゴーニュ アリゴテ 2003」
との飲み比べでもいいかもしれない・・・・・・・・・
3本目:タバトーの「ジュヌヴィエーヴ 2003」
黄金色に輝き薫り高き香りが充満してくる。タバトーの白は素晴らしいですね。
樽香も心地よく芳醇なシャルドネの味わいも感じられる。しかしパワフルでもある
『旨い白は冷やしてはいけない』と思っています。
ちなみに、タバトーの「カンプリグー 2003」は
こんな感じのやつです。
非常にジューシーである、うまい。とにかくごくごくしてしまう。最高にご機嫌なデイリーワインである。あっという間に1本空けそうな勢いで飲んでしまう・・・・・。
ま、参考までに。