見出し画像

大人の3拠点生活

今日は実家の日。

ここ3年くらいの1週間のルーティン。
火曜日、水曜日に実家に通い、
水曜日の夜に実家から森の家に行く。
車で230キロくらい走って、着くのは22時過ぎ。

木曜日から土曜日は森の家で過ごして、
日曜日の昼間に東京の家に戻る。

月曜日は東京の家で過ごす。
だいたいこんな感じ。

実家には月曜日から水曜日のうち
2日間は両親の介助のために通いで
行くようにしている。
妹も週に2日くらい通ってくれるので、
妹と「頑張ってるよね、私たち!」と励まし合う。

それなりに結構頑張ってはいると思うが、
親も大切だけれど、自分の生活も大切。
妹とは手を抜けるところは抜こう!と
いつも話している。

森の家ができて7年目になった。
東京の家との2拠点生活が始まって
7年がたったということだけれど、
3年前に母が大怪我をしてからは、認知症も少しずつ進みつつあって、まだ介護まではいかないけれど、やはり生活がおぼつかなくなってきたので、週に2日程度通うようになった。
なので今は実質3拠点生活のようになっている。

この頃ではこのルーティンで慣れてしまったから、あまり疲れも感じないけれど…というか、なるべく疲れを溜めないように、とても気をつけている。
実家までは車で片道1時間以上はかかるし、なんだかんだと車での移動距離が長くて、
夜に高速にのって長距離を走ることも多く、ふと気を抜くと眠気に襲われたりするので、本当に疲れは大敵!

実家では主に食事作りがメイン。
母の食事作りのストレスが激しいため。
認知症になってきてからは、特にそれがひどい。
3度の食事作りがとにかく負担なんだそう。もっと直接的に言うと、父への食事の支度が面倒だということである。
あるあるな話ですね。

そう言うわけで、今日の作り置きと夕食メニュー。

【夕食】
・豚肉とキャベツ、きのこ他野菜の中華風スープ煮
・レタス(外側の葉)、細ネギ、しめじのナムル
・卯の花(市販品)
・大根の漬物(市販品)
・わかめごはん(わかめごはんの素使用)

【作り置き】
・ナスの煮浸し
・茹でキャベツとにんじんのサラダ
・キャロットラペっぽいもの
・きゅうりの漬物
・大根の漬物
・煮卵

これもね、実家に行って、冷蔵庫を見てその場で考える。
実家の食材はほぼ生協さん。母が認知症になってからは、だんだんと注文の管理もできなくなってきていて、毎週、大根が1本くるとか、きゅうりが毎週7、8本くるとかなので、とにかく余剰食材を使ってしまいたい!感じなのである…

覚書用に写真を貼っておきます。
メインのスープ煮は撮り忘れました。
大変と言えば大変かもしれませんが、両親と食事を一緒にいただくのは、トンチンカンなことを言う母と、耳の遠い父と3人の会話はビミョウに通じていないようで通じていて笑っちゃうのです😆


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?