ガス会社が企画された花見弁当の料理教室。
ホテルのシェフが教えてくれるという教室で、申し込みしたら当選したので参加してきました。

今までも紅茶とかフラワーアレンジメントなど色んな教室があったのですが、コロナにびびって1年以上開催されてなく久しぶりの教室だったようです。
まあねぇ、わたしはここでもマスク無しを貫き通したんだけどねぇ

それはそれで非常識だよという声もあるんでしょうけどね。

わざわざテーブルの上には特別製のマスク(不織布かなぁ？）が用意されていて「これを付けてください」とアナウンスが。

わたしは付けないままでいたら、参加者のだれかがスタッフに言ったみたいで。「あの人、何で付けてないの！？怖い！」そんな感じ？

スタッフが「付けましょう」と言いに来られたのだけど、いつものようにかわいく「あっ…ごめんなさい。わたし気分が悪くなって付けられないんです。」
でも料理が始まるとまた「付けましょう」と言いに来たので「じゃあ、自分のマスクを付けますね」とおもむろにいつものレースマスクを付けました。

レース製なので、穴が開きまくり！😱

でも「こいつ、ヤバい奴」認定されたみたいでそれ以上、何も言われなかったけど、これで次からの教室は当選しないだろうなぁと思うわ🤣

で、花見弁当の内容は、
＊豚肩ロース肉塊のオーブン焼き
＊鶏肉のガランティーヌ
＊スパニッシュオムレツ
＊生春巻き
＊たけのこご飯←季節、超早取り

残念なことに肩ロース肉の中の方が焼け切ってなくて、切り分けると肉汁が出てきてしまいました。
固まり肉は難しいよね。
焼きすぎるとパサつくしね。

ガランティーヌも鶏もも肉で巻きこむひき肉が残ったので、それだけをつくねにして一緒に茹でて、弁当にはそのつくねをスライスして使いました。ガランティーヌも帰宅してラップを開けてみるとやや生っぽい部分があったかな。

これもラップやアルミホイルで包んでいるから加熱の具合が分かりにくいようでした。

肉料理はほんと難しいわ…
みんな毎日肉料理を上手に作ってるよね、感動する✨

13時に帰宅してお腹空きまくりだったので、一気にお弁当を食べてしまいました。
肩ロース肉のは生焼け度が高いので食べませんでしたが、鶏肉のガランティーヌは全部食べた！😱
少々の生茹では気にせずに😱
スパニッシュオムレツも全部食べて。
生春巻きも1本食べたけど、これは野菜メインだった。
たけのこご飯は一人0.5合。

かなり満腹になってしまったのですが、その理由は鶏肉と卵という蛋白質をいつも以上に食べたせいだと思います。

蛋白質は年取ってきたら沢山食べるようにと言われるのだけど、蛋白質を必要所要量食べていたら、ご飯が食べられんわ。

糖質無制限主義で生きてるからねぇ💖✨🍒

今回の料理教室のレシピを見ていて、「一般の人の好む味はこれかぁ」と分かり、わたしが提案しているレシピと大きくかけ離れてるわと今更ですが、気づきました。
ここまで砂糖入れるのかっ！みたいな。

お肉に掛けるソースもスイートチリソースも甘すぎる…
最初の二口ほどは、とってもおいしいんだけど段々と口の中がこってりして来て辛くなる。
野菜の量を増やしてソースを薄める感じにして少しずつ使うとちょうどいいお味💖✨🍒

一般の人との乖離を小さくしながらわたしの料理の良さを分かってもらえるようにするにはどうしたらいいかなぁと考え込んでます✨