見出し画像

多分二度と作らないイカフライ

春雨が大大好きで、揚げてフワッとなってる春雨も好き。
イカフライも好き。
好きなイカフライと揚げ春雨を合わせて、好きの二乗。

わ~い。
おいしいイカフライになりそう✨

使うのは兵庫県産のヒイカ。
小ぶりで柔らかくて、丸ごと食べるというマクロビオティックの概念にぴったりなイカ💗

これに春雨をまぶして揚げるというレシピが閃いて、作ってみた。

油がはねる!
怖い~!
熱い~!
パソコンに油が散りまくってまた汚れた😱

多分、こうなるだろうと予想はしていたので、次の作戦も考えていたの。
珍しく打開策まで考えていたわたし✨
揚げ物はたいてい、ガスコンロのグリルで済ませているので、今回の春雨イカフライもグリルでできるんじゃないだろうか。
そうしたら、油跳ねも少なくて済むんじゃないだろうかと。

春雨を揚げる時は一気に高温の油の中に入れてやらないときれいに白く華が開かないの。
グリルで作ると、じわじわと温度が上がるから、春雨の華ができなかった…
残念・・・
春雨が華にならないということは、固いままなんだよねぇ。
食べれないことはないけど、固すぎて食べるのに苦労するし、見かけも全然きれいじゃないしねぇ😥

春雨衣のイカフライはサクサクの春雨としっとり柔らかいヒイカのベストパートナーですっごくおいしくて、るんるんでしたが、油跳ねが怖くてもう二度目はないかなぁ。

いつものようにパン粉を付けて作るイカフライなら、グリルで焼いて作ることができるから、そっちの方が安心。
でも、ちょっと待って。
今回の油跳ねはイカの水分のせいなんだから春雨だけを揚げるのならOK✨

と言う事はグリルでイカフライを作って、そこへ揚げた春雨をプラスしたら、口の中で一緒になっておいしさの二乗は成立するじゃん💖✨😊

二乗イカフライのおいしさは忘れられないから、このやり方で作ればまた出会えるね😊✨💗


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡