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百合根と人参で日の丸をオマージュ

酒粕で作ったホワイトソースが残っていたので、何に使おうかなぁ。
お正月用に買った百合根も残ってるし。
白と白で組み合わせると清楚で美しいよねぇ✨

そこに人参の赤色をポイポイと散らすのもかわいいよね。
うん、ハート型の人参を散らす。

ちょっと待って。
白と赤なら、日本の国旗でしょ✨

これしかない!

以前も日本の国旗の形になるような料理をした記憶があるけど、なにだったか・・・
覚えてない。
自分が考えたレシピなのに、覚えてない。
料理タイトルも全く記憶にない😱
だから、自分のチャンネルなのに検索ワードが思いつかない🤣

と言う事で、今回はあたらしい気持ちで国旗をオマージュ💗

実は、長女が高校生の時、わたしはとんでもなく左巻きのあんぽんたんでした。入学式で国歌君が代斉唱の時、立ち上がろうとしなかったくらい最大級のあほだったわ😱
そんなわたしでも、今はちょこっとまともに変われているかな😊✨💗

ほくほく柔らかい百合根のシンプルな甘さ。
酒粕と米粉だけで作り、油を使っていないホワイトソース。
百合根がホワイトソースに合わさって、おとなしいけれどしっかりした味わいになりました。
人参の塩蒸し煮。
日本酒に漬け込んだクコの実も。

日の丸は江戸時代ごろから貿易船で使われ始めたようです。
貿易船も最初はアジアの海で行われるだけでしたよね。
しばらくして、この日の丸を見たイギリスなど当時の覇権国は「しまった!この手があったか!くそぉ…あんな島国のちびな国にこんな才覚があったとは、イギリス一生の不覚」と落胆したらしいわ。

あくまでわたしの想像だから、イギリス大使館にチクらないでください🤣

フランスは地団駄踏んで幕府に「お金、いくらでもやるから、この旗をおれに売れ」と申し込んできたそうな。

当時、幕府もお金は喉から手が出るほど欲しかったかもしれないけど、そこは武士だよね。
今の政治家のように今だけ金だけ自分だけをモットーとするようなクズ人間じゃなかったのが幸いだった。

は?
これは我が国の国旗なんだし、売るわけないじゃん。
悔しかったら、おまえら、これ以上の国旗のデザインを考えてみろっつ~の。

あっ、武士なので思っていてもそんな事、いいません。想像。脚色。

日の丸は「世界の中心地が日本です」と言う事を表現しているみたいです。
日の丸を考えた思いついた人はそこまで大きな構想を持っていたのかどうかは分からないけど、日本という国のエネルギー的な特性としてこのようなデザインを思いつくことが無意識のうちにできたのだと思います。

それでイギリス、フランスなどは、きぃぃ~なんで俺たち、シンプルだけど世界征服を意味することができるこのデザインを思いつかなかったんだ!と地団駄踏んだわけよ。

イギリス人、このnoteブログに気づいてないよね。

当時の幕府のお偉いさんたちが今の政治家と同類じゃなくて、本当によかったね💗

わたしって、どうして毎回、料理の一部分から他の話題に流れてしまうんだろうねぇ🤣


サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡