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医学部受験専門理数塾の冬期講習


理数塾の冬期講習

対象 医学部受験志望の高卒生・高校生・中学生
期間 2022年12月26日(月)~2023年1月5日
12月31日・1月1日・1月2日は休講
13:00~21:00の時間内で1回90分
授業回数は自由
受講形態  対面またはオンラインで個別指導
受講科目  数学・物理・化学


申し込み方法

理数塾ホームページのお問い合わせページからお申込みください

冬期講習受講者特典

冬期講習受講者特典
3月からの新年度授業に一般の方より優先して受講申込ができます。
医学部入試出願書類の作成方法を個別指導と添削指導を無料で受講できます。共通テストリスニングテスト対策・医学部入試英語対策講座・英検対策個別指導を無料で受講できます。(定員制のため早期に締切となってしまう場合がありますのでご了承ください)

学年指導内容

個別指導なので受講内容は生徒様からのご要望にお応えいたしますが、この冬におすすめの講座内容をご案内いたします。

高校三年

共通テスト対策講座

数学「データの分析」「整数問題」の問題の読み方解き方を解説します
化学「理論化学」「有機化学」「無機化学」「高分子化学」全ての総復習を演習します
物理「間違えやすい問題・選択肢」について解説を行い、なぜ間違えやすいのか説明します。
上記の共通テスト演習講座は授業内で60分取って演習をすることは行いません。受験直前の貴重な時間ですので、10分から15分程度の各問題は授業前に演習を行っていただき、授業内では解説を行います。

私立難関医大・国立医学部演習講座

数学・物理・化学の全範囲を復習する二次記述タイプの演習講座です。入試予想問題をテスト形式で予習を課して解説を授業内で行う。毎年この演習講座の問題がそのまま医学部入試に出題されているので受講者するかどうかで差がつくのは言うまでもない。

高校二年

物理

「熱力学」は状態方程式、熱力学第一法則、内部エネルギー、ポアゾンの式の活用方法について学びます。P-Vグラフの読み取りや熱効率についても理解することで熱力学を得意にします。
「波動」は図式による理解と数式による説明を行います。光の屈折やレンズの式の証明やドップラー効果の式の証明と理解を行います。近年の入試では式の利用ではなく式の証明を出題されているので高校二年で完成しておくことで大きく差をつけます。

化学
「ヘンリーの法則」「気体」「反応速度」「化学平衡」などの分野について理解することを大切に解説を行います。ヘンリーの法則や浸透圧を学ぶ希薄溶液の分野は内容が膨大でありながら教科書は一章で終えてしまいます。そのため苦手意識を持つ生徒が多いのですが、改めて理解することで得意になることができます。気体分野では蒸気圧や水銀柱の問題にも触れて難関医学部入試早くから対応していきます。

数学
「数列」漸化式や群数列の理解を行います。なんとなくの理解で類題を何度も解いても得点源になることはできません。確固たる理解により方針を固めることを行います。
「微分」数Ⅲの微分と積分の計算を行います。理数塾オリジナルカリキュラムのため極限の学習は行いませんがその理由は授業にて説明します。

高校一年

数学
「場合の数・確率」何度学習を行っても理解できない分野を得意にしていきます。場合分けをする考え方から復習を行います。分けるものが「同じ」か「異なる」のか、それを「区別のできる相手」か「区別のできない相手」に分けるのかの理解から行います。このことを理解することで一気に理解が進みます。独学が難しく個々の理解で差があるからこそ個別指導が有効です。

中学生

中学三年
中高一貫校のみの中学三年生を対象としています。高校入試を控えている生徒の受講はできません。
二次関数や三角比・三角関数などの高校内容の予習を行う。基礎力を重視して医学部入試への土台作りを行う。

中学二年
三角形の合同条件や相似条件などの証明問題を解説しながら高校一年の数Aの「平面図形」について先取りを行う。中学三年の二次方程式まで理解していることが受講条件です。

中学一年
比例と反比例と一次関数の復習を行いながら乗法公式と因数分解と二次方程式の演習を行います。

中学生は医学部入試を考慮した進度を塾で進めているため一般の中学校の学習進度よりも早くなっています。


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