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可愛過ぎちゃう

園の写真を選びながら独り言が止まらない。自分の子が、可愛い。可愛過ぎちゃう。夜、大量の写真を見ながら買う写真を選ぶ。寝る前に聴くクラシックをかけて。ついでに久しぶりにテレビをつけたらドジャースの試合がまだやっていて大谷選手の姿をライブで見る。
子が可愛くてたまらない気持ちを書きたくなって試合をちらちら見ながらnoteに書く。
桐光の松井選手、メジャーリーガーかぁと改めてリプレイ映像を見入る。10年程前に私の影響もあって高校野球を見出した夫がこの子はすごいと注目していた日々から年月が経っていることに驚いた。(月日の流れの早さに驚く度に、上の子が5歳だから、そりゃそのくらい経つか〜と思う。)

2人目を授かって愛情ってどうなるのかなと思っていた。他愛もない会話の中で、母が言った。どちらかが特に可愛いとかじゃない。同じ分の愛情よと。私も2人の子の母になりそのことを理解した。同じだった。上の子に愛情100、下の子にも新たに100。上の子に向かっていた気持ちは減りはしない。子どもたちはいくつになってもずっと可愛い。そう言えば、そういうものよと随分前におばあちゃんが言っていたような。

よくパパは女の子の方を溺愛しているでしょうとか可愛くてメロメロでしょう〜と聞かれるけど、はいと即答できずに苦笑いしてしまう。パパは息子を溺愛してるんです…娘のことも可愛がっていますが。。娘の方を息子よりも可愛がっているということはないのです。

街中のあちらこちらが色付き春を感じる。年中さんとしての登園も残りわずか。いよいよ春休み。育休最後の1年ももうすぐ始まる。
書く手を止めて沢山の写真をまた見始めた。時間がかかる。眠くなってきたので一旦手を止めて続きは明日からまた見よう。おやすみなさい。

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