見出し画像

日間賀島のおすすめ vol.1



おすすめ①絶景を楽しめるブランコ

日間賀島東港より徒歩約10分のところにある「恋人ブランコ」

高台にあり、島や海の美しさを一望できる絶好のスポットです。
子供から大人まで楽しめ、島の魅力を存分に味わうことができる観光名所の1つです。

恋人ブランコ

SNS映えする写真も撮れるかも?!

日間賀島にお越しの際は是非訪れてみて下さいね。

おすすめ②タコ料理

日間賀島の名物「タコ料理」は一年中美味しくいただけます。

そのタコを採る蛸壺は、漁港や堤防でも見かけることができます。

甘味があり、茹でても固くならない日間賀島特産の「タコ丸茹で」はもちろん、刺身・唐揚げ・タコしゃぶなど様々な食べ方でお楽しみいただけます。

タコ料理

十月になると島の至る所で風に揺れる干しだこの風景が見られます。
この干しだこは「ひっぱりだこ」という言葉の由来となっており、正月には氏神様に供えられ、大漁、家内安全、 無病息災が祈願されます。

ひっぱりだこ

こうしたことから日間賀島は別名「多幸(たこ)の島」とも呼ばれています。

低コレステロールで、血液を浄化し、肝機能も高める働きもあるタコ。
美容と健康に日間賀島のタコ料理はいかがですか?

おすすめ③ぎおん祭り


毎年、7月第2土曜日に行われている『ぎおん祭り』(別名ほうろく祭り)。
約250年の歴史を持つ壮大な海の供養祭です。

昼間にはみんなで船を曳いたり、餅投げがあったりと大賑わいです。

夜になると神事が始まり、数十人の若者が提灯を飾った「やかた船」に乗って、島内の各戸から集めた松明をつんだ素焼きのほうろくに火をつけ、海に流します。

別名「ほうろく祭り」

海に流す光景はまるで漁のようにも見え、夏の夜の風物詩となっています。

終盤には花火大会も行われ、盛大な花火とともにぎおん祭りを締めくくります。
ご家族やお友達と、夏の思い出作りに訪れてみませんか?

日間賀島へのアクセスについて

【アクセス 電車の場合】
名古屋駅から河和駅まで電車で約50分。河和駅から徒歩で河和港まで行き、河和港から名鉄海上観光船で約20分のところにあります。
【アクセス 車の場合】
名古屋市内から車で約60分の師崎港(知多半島の先端)からはわずか1.8kmで、高速船で約10分です。

こちらもご覧ください♪ ↓
日間賀島のおすすめvol.2 https://note.com/ritoaichi/n/n3c14988cba85