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【飛鳥II 2024 世界一周】9日目:最初の寄港地に着きました

2024年4月13日、最初の寄港地:シンガポールにとうとう到着しました。
9日目の出来事について、お話します。


あさ

観光予定なので、今朝は運動をやめて、体力温存しました。
朝風呂の後、夜景(朝景?)が見えました。
とてもきれいでした。

朝食の席からも、シンガポールの街並みが見えて、かなりテンション上がりました。

じょうりくまで

早く上陸したい気持ちいっぱいでデッキに出てみると、シンガポールの旗を見つけました。

そして、セントーサ島近くにあるクルーズセンターに到着しました。

飛鳥の上には、本島とセントーサ島を結ぶケーブルカーが見えました。
よくよく見ると・・・ケーブルカーの車両にポケモンボールが(笑)。

さらに、船の後方に、先導の船を見つけました。

飛鳥が陸と縄で繋がれて、いよいよ上陸の準備が始まります。

船長さんから船内放送があって、タラップをつなげて上陸手続きするからお待ちください、とのこと。
そこから、チーフパーサーからの「上陸可能です」放送があるまでけっこう時間があって、「早う早う」と気持ちが落ち着きませんでした(笑)

そして、とうとう上陸可能になり、シンガポールへ上陸しました。

上陸後のお話は、こちらの記事をご覧ください。

あめ

お部屋に戻ったら、ドア近くのクリップにアスカデイリーと次の寄港地:ポートルイスの飴が届いていました。

※念のため新聞内容はぼかしを入れています

やっぱりこの飴、寄港地分いただけるんですね。
今後も届くのがとても楽しみです。

しょー

今夜のエンターテイメントショーは、「シンガポール ローカルショー」でした。
マレー、中国、インド、獅子たちのダンスショーでした。
多民族国家なシンガポール色たっぷりで、手足や首の動きや、色鮮やかな衣装に見惚れてしまいました。
獅子の目がパチパチ瞬きする様が、とてもかわいくてきゅんとしました。

よる

夕食のテーブルについたら、ナプキンが船の形をしていて、テンション上がりました。
もしかして・・・毎回ナプキンの形違ってたんでしょうか(気づかずごめんなさい)。

本日は和食です。

驚いたのが、蟹鉄砲汁です。
蟹半分丸ごと入ってました。
蟹のお出汁がしっかり出てて、とてもおいしかったです。

ぱーてぃ

出港パーティ「ボン・ヴォヤージ」がありました。
カクテルがふるまわれ、クルーの皆さんもたくさん参加されていて、生演奏もあって、とても賑やかで楽しいパーティでした。

かくてる

寄港地にちなんだお酒「シンガポールスリング」がラッフルズスタイルでご提供、とのことで、ルーフトップバー マーメイドへ。

本場Raffles Hotelで飲めなかった分、こちらで楽しみました。
Jazzの生演奏を聴きながら、シンガポールの夜景を見ながら、贅沢な時間を過ごしました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ 9日目の船上での出来事について、お話しました。

初めての寄港地の日は、船上でも陸上でも、シンガポールを満喫できました。

次は、10日目について、お話します。


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