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有料ZOOMセミナーへのチャレンジ②

50代後半のSNS初心者の夫婦のチャレンジです。

夫が講師、私がホスト役で有料ZOOMセミナーを開催しています。

今回は、「ビデオ固定」「スポットライトビデオ」の機能とミュート機能を使うことに挑戦した。
上手に使うことで セミナーの価値が凄くあがると感じた。

ZOOMセミナーで リアルなセミナー同様またはそれ以上の空気感をつくれないだろうか?

Zoomなどのオンラインを使うメリットは、顔が近いことにある。
近くにいる感じが大きなメリットになる。

また、セミナー講師は、参加の皆さんの顔を見ながら話をすることをとても重要視する。
皆さんの表情から読み取れる情報が沢山あるからだ。

参加者の皆さんは、より集中して参加したいだろう。
しかし、皆さん同士の顔や行動が、良く見えることで注意が散漫になってしまうこともある。

そこで、ビデオの脇にある…をクリックして 「スポットライトビデオ機能」使うことにした。

講師画面は、前もって「話すとき、私のビデオをスポットライトにする」にチェックを入れておいた。

セミナー開始時はホスト画面にある「全員をミュートにする」機能を使って他の音声が聞こえないようにした。
この機能は、参加者それぞれの場所からの雑音を回避できる。

そして、発言を求める時には、発言者の顔の右上の…をクリック。「スポットライトビデオ」にし、ミュートを解除する。
発言が終わったら「スポットライトビデオをキャンセル」
これでみんなも参加者の顔が見れる。

この機能を使ってみたら、自分の顔が大きくなってびっくりされていたが、
発言者の良い緊張感になって、良かったと思う。

講師の方はというと、右上のボタンを変えることで参加者全員の顔が見える。
大きく画面で写されている人の画面の周りだけ光っている。
右上のボタンで、参加者皆さんが見えている画面にも変更可能だ。
表情を読み取りながら セミナーを進めていける。

このような形で行うことにより 場面により講師や発言者の顔を大きく映し出すことで、話に集中できた。

今回も 参加者の方が途中ハウリングが起きてしまうことがあった。
急いでミュートにして Messengerでのやりとりで回避した。
セミナー中に別の方法で対処できる場所があると助かる。
スマホとパソコンの両方で参加しようとした理由のハプニングだった。
どちらかを切ることで 事なきを得た。
ハプニングはつきものだから 回避できるような準備も必要だ。

色々と起こるが毎回経験を積んでいけることが楽しい。
そして、ホスト役と講師と二人でやっていくことがベストだなとつくづく感じた。

皆さんもZOOMセミナーを開催するときは、スポットライト機能とミュート機能を上手に使うことをお薦めします。
この機能を使うだけでも セミナーの価値が上がります。

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