リコロイ、やはり良き…!
ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です
さて今回は リコロイが新たなシーズン、テラスタルデビュー編に突入してキリが良いので これまでのリコロイを振り返っていく系の記事 第4弾を行いたいと思います
前置きが長いのも あれなんで 早速本編どうぞ
第35話:荒野のふたり フリードとキャップ
通常話を混ぜ込むにあたっての導入として 活動資金の話題が始まる
フリードとキャップが アイコンタクトだけで この後どうするかのプランを認識していたというシーンが印象深かったですね
「敵を騙すには まず味方から」と言いますが、リコとロイだけでなく 視聴者も 本当に仲間割れしたと思った人、いるのではないでしょうか
そこからの唐突な「今だ キャップ!!」で ぐるっと変わった展開には引き込まれます
ちなみに この回のアノクサ→アノホラグサがリコロイで初めての進化シーンらしいです
第36話:パフュートン仲良し大作戦!
うおおぉ―!! アニポケじゃ稀にしかない恋バナ×幼馴染ものだぁ―!
まだ幼いということもあって 恋愛に発展してないぐらいの距離感なの 良いですねぇ…!
あとこの回、リコの これまでの経験を話すシーンを開始7分ぐらいに混ぜ込んだのも特徴的でした
メタ的には「メスパフュートンの気持ちを聞くにあたって リコとニャオハの歴史に重ね合わせられる」って はっけん!が たまたまあったからかもしれませんが
あと こういうユーモアシーンも
第37話:ホゲータ、ワルになる!?
ホゲータとワルビル達、ワニポケモン繋がりに加えてサングラスを掛けることで見た目まで似させる
凶暴と言われるワルビル達に普通に興味津々で近寄れるのは さすがロイ
リコロイの他のお話も強すぎて霞んでしまいますが、
ワルビル達は ただ騒音を何とかしてほしかっただけというのは「予想を裏切られた」類の展開です。ラプラス回と同じですね
第38話:SOSはワッカネズミから?
タイトルにワッカネズミとあるがイッカネズミしか登場しないという「裏切り」
ミブリムが頑張った回でありましたが、そのミブリムが初登場した回と重ね合わせてるのがアマルルガみたいな声が出る案件でしたね
また、リコが別の出口から現れたことにより視聴者を驚かせ、その後に何故脱出できたのかの説明がされた演出も印象的でした。
(わたくしは逆みらいよち演出と呼んでいる)
あとあと、リコ達を助けるためにサラッとドットまで助太刀したのも良かったですよね
第39話:カヌチャンとこだわりのハンマー
カヌチャンは金属を好むが 船の金属を盗んだ(食べた)真犯人は他にいた
フリードが推理する際、Cパートで おなじみの「さぁ、正解を発表しよう!」って言ったのもファンサある演出でしたね
@有識者 このセリフ、前にも
ドットが言ったような気がするけれど気のせいですか
第40話:さよなら、ニャオハ?
以前 この回専門の記事を書き記したので省略させてください
第41話:キョーレツかーちゃん現る!
何というか、「冒険」への意欲が強く表現された回でした
ブレイブアサギ号の あの強烈なインパクトがドットを突き動かしたんですよね
(ナンジャモの「ボクだったら(配信もしたいし)羽生やして飛んでいくなぁ」ってセリフとブレイブアサギ号が あまりに合っていて笑っちゃった)
そして この回、クワッスが けたぐりを覚えた回でもありましたが、わざの説明文に沿った覚え方してるんですよねぇ
第42話:変身! 海のヒーローイルカマン
季節外れの水着回
リコの この髪留め、良い…
そして「ホゲータ、ワルになる!?」の回で手に入れたサングラスがここに来て使われるのも嬉しいポイント
スナップ小僧に かいパン野郎に、急にヒーローもののナレーションみたいなのが挟んだりと、ユーモア回だったのですが
マイティGって何だよ
ここに来てランドウのじっちゃんに新キャラ追加されることないだろ
そんな中 いつものリコロイの業も ちゃんと見られました↓
いやぁ… リコの心境が視聴者にのみ伝わる演出を活かしてきましたね…!
第43話:エクスプローラーズからの果たし状
リコロイ、カイデン回みたいに一般回から いつの間にかシリアスな雰囲気に変えさせる業 得意よね
タイトルの通り 果たし状を貼られるのですが、
序盤のシーンで ちゃんとホゲータが出店に興味津々なのを見せることにより 1度離れ離れになっちゃうことの説明をされてるんですよね
そして 別のトレーナーから同じセリフが飛んだり
話の主な内容とは関係ないシーンだけれど工夫が見られたりもしました
あと最後のシーン、シリアスと かわいいが混ざってるのは触れさせてください…!
第44話:レックウザ捕獲作戦
ドットのムーブと策士スピネル
イルカマン回からの伏線となった建物は ライジングボルテッカーズを誘うための囮、
しかも 狭いためリザードンで暴れられないという策が何ともスピネルらしい。
そんな策士スピネルでしたが、フリードも何かを察した雰囲気を醸し出してたのが大人の間合いを感じさせます
さらに 閉じ込められてもなお イカサマによるピカチュウのふっとびを利用して壁に衝撃を蓄積、最後にボルテッカーで壊すというのが見事でした…!
ス「ピカチュウとは…舐められたものですね」
フ「前にもそんなこと言ったやつがいたなぁ」って流れも いやぁ…好きですねぇ…
そしてドット、彼女の気力もまた目立つ回でした
ぐるみんを使ったのも衝撃でしたね
本人は衝撃を和らげる策だったが
(これアゲートだったから普通の反応だったけど ぐるみんの動画視聴者のジルだったらフアンとしての反応見せたろうな)
そして この1週間前にテラスタルデビュー編のキービジュアルなど公開されたのですが、突然のスクールライフに わたくしは少々こんらん。
しかし そのテラスタルデビュー編への導線が作られ、アマルルガみたいな声が出る案件でした…!
第45話:はるか、遠くまで
「はるか、遠くまで」というタイトルに込められた意…!!
色違いのジガルデ(10%フォルム)がギベオン様の元にいたことだったり
スピネルの意味深な表情だったりも 視聴における関心・意欲をくすぐってきましたね
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といったところで 今回の記事は ここまで
いやぁ…展開とか演出とかに目が話せないリコロイが これからも
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