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何故Nさんの手持ちにアーケオスとアバゴーラがいるのか無理やり考えてみた


 ヤッホゲータ! リユルン(@riyulun)です

 時に、BWでの対Nさんの最終戦の手持ちポケモンは レシラム/ゼクロム、ゾロアーク、アーケオス、アバゴーラ、バイバニラ、ギギギアルとなっております

 この中でアーケオスとアバゴーラだけ 出会った経緯が謎だと思いませんか?

 当時のNさんは モンスターボールはポケモンを閉じ込めるものと考えるほどにポケモン解放に使命感を持っていましたが、
 我々と同じように化石の復元を行ったのだとしたら 敵である一般人の力を借りたことになります

 それは何だか考え辛いですよね?

 ということで色々想像してみました


プレイヤーからは出会えないポケモンに
出会える才がある説

 元々Nさんはポケモンの声が聞こえるという不思議な能力を持つ少年ですが、

 BW2の おもいでリンクによって各種道路やダンジョンに生息するポケモンの個体値は6Uであるという仕様があります

 そんな狙いすましたかのように6Uばかり集められることないじゃないですか?

 これはつまり、Nさん自体が特別なポケモンと会いやすい性質も持ち合わせているからだと感じます
 (メタ的にいえば めざめるパワーの厳選※をやりやすくするための措置なのでしょうが)

 ※めざめるパワーのタイプは それぞれの個体値が偶数か奇数かによって変わり、
 第5世代までは威力も個体値÷4のあまりが0or1、2or3で決まっていた。

 そのため 狙っている めざめるパワーのタイプを引くにあたって 個体値を31ではなく30(U)にする場合があった

 ということで該当のアーケオス/アバゴーラは元は野生である可能性もあります。

 野生での化石ポケモン、カンムリ雪原やテラリウムドームが該当しますよね

 これらの地域のような場所に赴いた結果出会った個体だったり もしくはNさんのカリスマ性に惹かれて特別に姿を見せたのかもしれません


人間からヒドい仕打ちを受けたポケモン説

 Nの城で ずっと暮らしていた時には人間からヒドい仕打ちを受けたポケモンとばかり暮らしていた(だから世界を変える使命感に駆られた)と語られています

 もし その中に化石から復元された後 捨てられたポケモンがいたとしたら…?


プラズマ団は
化石復元の技術も持ち合わせてたから説

 プラズマ団に改造された3億年前のポケモンとしてゲノセクトがいますよね。

 これはつまり、プラズマ団自体も復元の技術は持ち合わせており、
 主人公と決戦するにあたって強い戦力になり得るから(アーケンとプロトーガを復元した)、という仮説の補佐にならないでしょうか


メタ的には

 化石ポケモンを繰り出してくるチャンピオン枠としては他にカルネさんやダイゴさんにワタルさん、あとアイリスもいますね

 というわけで そもそもチャンピオン戦には化石ポケモンがつきやすいわけですが、その理由としては

 [化石ポケモンは普通にストーリーを進めてたら寄り道しない限りゲットできない→
 チャンピオン戦で初見のポケモンとして登場してインパクトを生むから]

 だと考えます

 特にBWは一方通行でストーリーが進んでいき、
 こだいのしろ で化石を手に入れた後わざわざシッポウシティに戻らないと
ゲットできません

 しかも ひでんマシン:そらをとぶ が手に入るのはホドモエシティです

 ともかくそんなわけで、旅パにアーケオスまたはアバゴーラを入れているプレイヤーはかなり少ないと予測される→
 決戦!Nという大舞台で初めてお披露目、という構図が出来上がるのです


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 と、いったところで今回の記事は とりあえず ここまで

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