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RIZAPがYAPC::Hiroshima2024にも初参戦!

こんにちは。RIZAPテクノロジーズエンジニアの大杉と高城です!
2月10日に開催されたYAPC::Hiroshima2024に、スポンサーとして参加してきました!
昨年たくさんのカンファレンスにスポンサーとして参加し、「あのRIZAPがテックカンパニーに?!」とIT業界をざわつかせてきましたが、もちろん今年もたくさん参加します!
そして2024年は今回が最初のカンファレンス! 気持ち新たに広島へ向かいました。今回の記事では、その模様を大杉と高城の二人でレポートします!

↓↓↓ 各講演のレポートはこちら ↓↓↓


▶プロフィール
大杉貫剛/プロダクト開発統括1部エンジニア
高城友梨香/プロダクト開発統括1部エンジニア




YAPCとは


YAPCとは「Yet Another Perl Conference 」の略。Perlを軸としたカンファレンスですが、Perlに限らずまるで「言語のるつぼ」だと聞いていたので、多くのエンジニアの方々と新たに出会えることをとても楽しみにしていました。

業界の有名人も参加! 会場は大盛況でした
(大杉)


今回の会場は、広島の平和記念公園にある広島国際会議場。場内は400人ほどの参加者でにぎわっていました。業界の超有名人の姿もあり、「普通に歩いている!実在してる!」と、 RIZAPメンバーは一同大興奮。

会場内ではスタンプラリーも開催していました!
各社のブースを制覇すると、景品として広島名物もみじ饅頭と折紙がもらえるというもので、もちろん私たちも参加。見事、景品をゲットしてきちゃいました!
われわれRIZAPを含め11社がブースを出していましたが、どこも大盛況でした。

新たな言語を学び続けるエンジニアさんが多数(大杉)


さて、我々 RIZAPのブースでは、アンケートボードを用いて「エンジニアはエンジニアでも何エンジニア??」と、参加者の皆さんにアンケートを実施しました!

たくさんの方にご回答頂きましたが、
「元々はPerlを書いていたけれど、会社の方針で別の言語を書くようになった」「最近は個人でモバイルの言語も書き始めるようになった」
…などなど、複数の項目を跨いで担当しているというエンジニアの方がすごく多かったのが印象的でした。

複数の言語を使って、さらに新しい言語を学び続けるエンジニアの皆さんとお話することはやはり大きな刺激になります。
加えて、同じ大学の先輩エンジニアと出会えたり、年齢の近い地元の学生の方と話すことができたりと、カンファレンスでしか作れない繋がりができて本当によかったです。

今回も、RIZAPのブースでは自社商品のノベルティをお渡ししました!

RIZAP主催の懇親会では
あの重鎮とお話させていただきました!
(高城)


あの小飼弾さんと一緒にchocoZAPポーズ!

今回も、RIZAP はDrinkup(懇親会)を開催いたしました〜!!

なんと、杜甫々(とほほ)さん(プログラマー。HTMLやJavaScript、Ruby、Pythonなどの基礎知識が学べるサイト『とほほのWWW入門』の管理人。同サイトは国内でインターネットが普及し始めた1996年からある老舗)や小飼弾さん(日本のWEBプログラミングの草創期から活躍している、オープンソース開発者)にも参加していただき、会場は満席&大盛況!!

私、高城は、最後の方に杜甫々(とほほ)さんと2人でお話させていただきました。 

新卒の自分が重鎮の方とお話しする機会をいただけて、とても幸せでした…。

杜甫々(とほほ)さんは「現在、主に管理職の立場にあるためエンジニアとして開発を楽しんでいる若者が羨ましい」とお話しされていました。また、今まで自分が作成してきたアプリやシステムについてとても楽しそうにお話ししていて、本当にものづくりが好きなのだなと実感しました。

他の方々も開発自体を最高に楽しんでいることがお話から伝わってきて、私も開発意欲がとても上がりました!!
みなさんに少しでも近づけるようなエンジニアになるために日々精進します!!

まとめ(高城)

YAPC::Hiroshima2024、ものすごく楽しかったです!!
普段会えない有名な方や、さまざまな開発を行っている方とたくさんの繋がりを持てました。

そして、 我々RIZAPも昨年よりたくさんのカンファレンスに参加してきたので、以前より認知されてきていると実感しました。やはり、カンファレンスでしか感じられない体験はとても貴重で一生物です! 私たちもエンジニアとしてカンファレンスを盛り上げられるよう、日々開発を頑張ろうと思いました!

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