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RIZAPがtry! Swift Tokyo 2024にも初参戦!

こんにちは!RIZAPテクノロジーズエンジニアの大杉、高城です。
3月22日〜24日に開催されたtry! Swift Tokyoにわれわれ RIZAPはスポンサーとして参加。そのうち22日・23日の2日間は、現地に赴きました!
カンファレンスへの参加も今回で7回目。徐々にテックカンパニーとして認知され始めているのかな?と思いつつ、今回もこれまで同様、いや、それ以上に気合い十分で参加してきました! 今回もその様子をお届けします。

↓↓↓ 各講演のレポートはこちら ↓↓↓


▶プロフィール
大杉貫剛/プロダクト開発統括1部エンジニア
高城友梨香/プロダクト開発統括1部エンジニア





グローバルな雰囲気にワクワク(大杉)


try! Swift Tokyoの主催者はRIZAPの技術顧問を務める松館大輝さんです。
僕たちが松館さんと直接お会いするのはDroidkaigi以来となるため、心待ちにしていました。
また、iOS開発者向けのカンファレンスということで、前回参加したiOSDC Japanでお知り合いになれたエンジニアの方々と再び会えるであろうことも楽しみでした。

さて、そんな今回のカンファレンスですが、やはりすごい熱気でした!
来場者が非常に多いだけでなく、スポンサーブースも2カ所に分かれて展開されるなど、お祭り会場のような盛り上がりを見せていました。

会場は大にぎわい
try! Swift Tokyoマスコットキャラクター「Riko」ちゃんが
プリントされたパーカー。かわいいですね

僕もいくつか企業のブースをお伺いしたのですが、誰もが知っている企業が多数あり、いつも使っているサービスを作っているエンジニアの方とお話ができたことにとても感動しました。

また、会場には最近アメリカで発売されたVision Pro (日本未発売)をつけているエンジニアの方もいらっしゃり、「まさか本物が見られるとは!」と、とても興奮しました。

ほかにもiOSDC Japan の時と同様、外国人の方の割合も非常に高く、ワクワクする要素しかありませんでした。



登壇者と聴講者が一体となっていました!(高城)


ブースの空き時間を見計らっていくつかの講演(セッション)も聴講してきたのですが、中でもメインホールはかなり大きく、いつもたくさんの人で埋まっていていました!

講演中はお客さんの反応もよく、登壇者だけでなくお客さんも一緒になって、セッションを作り上げているような一体感がありました。
外国語で発表される方も多かったのですが、イヤホン越しに同時翻訳を聞けたので、とても助かりました。終始笑いや拍手が起こっていて、とてもにぎやか。聞いているだけで楽しくなるようなセッションが多かったです!

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ChocoZAP、海外でも話題になる!?(大杉)


RIZAPのブースでは、今回もボードを使って来場したiOSエンジニアの皆さんにアンケートを実施しました。

多くの方にご回答いただいたほか、最終日にはアンケート結果を確認しに写真を撮りに来てくれた方がたくさんいたことも、印象に残っています。「現在のiOSのトレンドが把握できて、とても勉強になった」というお言葉もいただき、好評だったと感じています。

もう一つ好評だったのはRIZAPのノベルティです。外国人の方も「What kind of service is chocoZAP ?(chocoZAPってどんなサービスですか?)」と関心を寄せてくれました。
「chocoZAPについてグローバルに知っていただくきっかけになったのでは」とうれしかったのと同時に、「もっと英語が話せたら、chocoZAPの魅力をもっと伝えられるのに!」と思うことも。英語力を向上させたい!なんていう熱意も高まりました(笑)。

ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!



さまざまな背景の方と知り合えました(高城)


今回ももちろん、 RIZAPは Drinkupを開催しました!
30名ほどの方々にご参加いただき、いろいろなお話を伺えました!
学生の方や、日本在住の外国人エンジニアの方、普段は英語で業務を行っている方などさまざまな方がいて、楽しかったです。

特に印象に残っているのは、iOSエンジニアとして転職を考えている、という方のお話です。エンジニアとは無縁の仕事をしているものの、ここ1年ほどは就業時間後にエンジニアの勉強をされているのだとか。とてもガッツがあると感じました。
私などは、就業時間が終わった後はへとへとです(笑)。就業時間後に新たに勉強を始めるという生活がいかに大変か。私ももっと根気と体力をつけて、成長したいと刺激をいただきました!

今回知り合えた方々とはXなどを通じて今もやり取りをしているので、このつながりを大事にしたいです!



まとめ(高城)


5年ぶりの開催となったtry! Swift Tokyoですが、そのようなブランクがあったとは感じさせないにぎわいでした!
会場では、英語やドイツ語、韓国語までさまざまな言語が飛び交っていて異国にいるみたいで面白かったです! 外国人の方が多く、かなり国際的なカンファレンスとして認知されているのだと実感しました。こんなに国際的なカンファレンスは日本ではまだ数少ないと思います。
また、iOSDCでお会いした方々にも再会でき、友達が増えたみたいでうれしかったです(笑)。

他方、去年からさまざまなカンファレンスに参加している RIZAPですが、まだ「ムキムキ体育会系企業」という印象を払拭できていないとも感じています。
今年も積極的にカンファレンスに参加して、テックカンパニーとして皆さんに認知していただきたいと思います!

落語のめくり! かわいい


               (了)

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