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おそく起きた朝

田舎にきて「夜型」➡「朝方」に


東京にいる頃は、「夜型」の生活だった。

都会は「眠らない街」と言われるように
つねに車の音がして、人の動きがある。

遅い時間にコンビニではたくさんのひと
が買い物をしている

夜中でも通りを歩くひとの足音がする。
郊外でもあまり変わらなかった。

「夜型」になっても仕方がない。
仕事の帰りは遅いし、帰ってからは

お食事をしたり、お風呂に入ったり・・
テレビだって観たいのだ。

結婚した当初は、主人の帰りが超遅くて
早くて午後10時台。
遅いときで、11時だった。

新婚3か月ぐらいは花の専業主婦だったが
さすがに時間を持て余した。

知り合いもともだちもいなかったので
すこしホームシック気味になったが・・

仕事に行きだすと知り合いやともだちも
できてウソのように楽しくなった。

そうこうしているうちに
わたしは「気管支喘息」になり
空気のきれいな田舎に移住ということに。

田舎に移住した当初は、早起きが辛かった。

「夜型」を「朝型」に変えるには時間が必要
だった。

もっとしんどいかと思ったらそうでもなく

何故かというと田舎は真っ暗な夜だから。
ネオンもないし冬は雨戸を閉めるから。

当初はこの暗さが、もの寂しかったが・・
今では暗いのが落ち着くように。(笑)

近所にはコンビニなし。
お店の閉店時間はやはり早い。

飲食店の閉店時間もはやい。

田舎は「眠る田舎」なのだ。
そして早く起きて農作業の人はでかける。
兼業農家の人も多い。

会社の始業時間も都会よりは早いと思う。
8時や8時20分・遅くて8時半。

数年たってようやく朝型に慣れた。

現在は、鳥より早く4時過ぎには起きている。
冬は真っ暗なので鳥はまだ寝ていると思う。

朝型の生活になって良かったことは・・

①体の調子が劇的に良くなった。

②頭の働きが朝から調子が良い。

③時間を有効活用できた。

④会社に早く出社し仕事の段取りが可能。

⑤のんびり朝ごはんが食べられる。

以上のことが良かったと思う。

すっかり慣れて何時起きでも平気になった。
遠出の遊びの時に、3時起きでも大丈夫!

ネガなことは、できるだけ早く寝ること。
遅くとも10時半にはベッドに入らなければ。

やりたいことや、観たいTVがあっても寝る。

きょうは、何十年ぶりかの朝寝坊

今日は、仕事で疲れていたのでアラームを
かけずに朝寝坊をした。
(それでも7時40分だった)

いつもよりも何時間も遅い。

寝起きは生まれてからこの方、すごく良い。
アラームが鳴ったらすぐ起きられるという
特技がある。

主人が先週の木曜から出張で不在なので
一人暮らしのように気ままな生活(笑)

主人は年に何回か、展示会や個展で各地に
出張する。
主人のことについてはまた書こうと思う。

今日は朝寝坊で寝だめもしたのでスッキリ💛
朝食もきのう野菜たっぷりのスゥプをこしら
えておいたからすぐに食べられる♬

カーテンを開けると・・
「あらら 屋根がまっしろ!」

昨夜は雪が降ったのだ。
でも晴れてきていて気持ちがいい。

PCを立ち上げて・・
noteのお知らせを見ると
「スキ」とコメントを頂いていた。

好きなnoterさんから頂くと、特にうれしい。
感謝の想いで涙することもある。

「ああ・・きょうは投稿がまだだったわー」

何を投稿しようかと考えていたら・・
今日のことを書こうと思って今書いている。

午後からはゆっくりとnoterさんの記事を読
もうと思う。

多忙すぎて、自分の記事を書くことが精一杯
の毎日になっている。

もっとたくさんの記事が読みたい。

余裕がないとせっかく「スキ」を頂いても
その方がどんな記事を書いていらっしゃるか
訪問するヒマがないのはさみしい。

仕事の方では、念願の「新人の育成」が終了
し、立派に仕事が出来るようになった(嬉)

来月は少しは楽になって
時間的な余裕も出来ると思う。

「絵も描きたい」
「写真も撮りたい」
「お店訪問の記事も書きたい」
「旅行記も書きたい」

やりたいことがわんさかある。
あせらずひとつひとつやっていこう!













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