自宅の交差点前で自転車と車の事故のお話!

この話は2020年に私自身に起きた事故のことになります。

事故が起きた朝に近所のコンビニまで買い物に出かけ、その帰りの交差点で白の車が走ってきたのでした。

私はよけようとしてはじに停めようとした瞬間、自転車とその白の車がぶつかってしまいました。
その時、私はハッとして心臓がドキドキしていたのです。
でも自転車から転ぶこともせず、ケガもなかった中で車にぶつかった衝撃で首が痛くなってしまいました。
相手のかたの電話番号を聞いて後日、警察のほうまで行ったのでした。

事故があった当日は会社を休んですぐに病院へ行き、診察をしてもらいました。
結果、首のほうは大丈夫だったことから一安心していたのです。

翌日に相手のかたと警察で事故があった経緯を話し、そして私自身も悪かったことが判明しました。 
それは相手の車のドライブレコーダーに映っていた私の姿を見て自転車は左側を走るのにもかかわらず、自分は右側にいたからと注意をされてしまったのでした。
それを聞いた私は何も言い返せなかった一方、車のほうが悪いことから病院にかかったお金は払ってもらえることになりました。
相手の保険会社のかたから電話を受けて手続きなどの話をした中で今、振り返ってみると体が震えていたのです。

また事故があった日、なぜその場で警察を呼ばなかったのかと私でも思います。
家の近くで事故が起きたにもかかわらず、家族を呼ばなかったのでしょう。
今、考えてみるとそうだよねと思ってしまう私がいます。
でもその時は頭が混乱していたのか頭が真っ白だった気がしてとりあえず、相手の名前と電話番号を聞いておこうという気持ちでいっぱいでした。
それだけでも聞けたので、事故の起きた解決につながったと私は思いました。
その話を両親に話したら、「すぐに呼んでほしかった。行ってあげたのに。」と言われてしまったのです。

振り返ると「そうなんだよね」と思う中で事故は起こしてもいけないものでこのことを頭に入れて今度、何かあった時にすぐに行動できたらいいと言えます。
でも安全運転をしていきたいと思っており、自転車に乗る時は気をつけて運転したいものですね。

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